教師は体調管理(睡眠時間の確保)も大事 | 神戸国語教育研究会カプスのブログ

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1月4日から高熱を出した。インフルエンザの検査をしたが、陰性。どうやら、扁桃腺がかなり腫れているようだった。いわゆる、扁桃炎。

 

そういえば、年末から、4歳の娘がずっとコホコホ咳をしていた。熱は出ていなかったが。それが移ったのか。扁桃炎って、あまりおとなはならないらしい。そういうのにおとなが罹ると、かなり厄介なことになる。

 

MAX39.1℃。翌日も38℃を行ったり来たりして、3学期の準備の会議を欠勤した。

 

始業式のころにはようやく熱も安定したから出勤し、授業に穴は開けていない。けれど、喉はいまだにすっきりせず、咳が出だすと止まらない。喉が潤わすために、水の入ったペットボトルが手放せない。

 

教師という仕事にも、もちろん年休という制度はある。けれど、そう簡単にこの権利を行使できない。授業を休むと、誰かが代わりに授業にいかないといけなくなる。当然、代わりに授業をする先生からすれば、授業時間数が増えることになる。教師の仕事は授業だけではないから、他の仕事をする時間を削って、本来の予定にはない授業をすることになる。

 

そう考えると、教師は簡単には休めない。どうしても、授業については代わりを立てざるを得ないからだ。

 

だから、教師は体調管理も仕事の一つだと思う。

 

関西の名物ラジオパーソナリティー・浜村淳は、80歳を越えても、平日の朝は2時間半、土曜の朝は3時間半もしゃべっている。けれど、病気で休んだことはない。本人曰く、「伝統にんにく卵黄を飲む以外、これといった健康法は実践していない。眠たくなったら寝る」と。

 

私もあやかって伝統にんにく卵黄を飲んでいる。あと、疲労回復物質のイミダペプチドのカプセルも飲んでいる。マルチビタミン&ミネラルのサプリも飲んでいる。医者から処方された、体力増強の漢方薬も飲んでいる。

 

でも、病に倒れることしばしば。

 

やはり、浜村淳の言うように、「眠たくなったら寝る」ということか。睡眠時間の確保。まずは、そこだ。

 

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