年一度の「学生生徒発表会」が3日後に迫ってきた。専門課程、高等課程、別科の学生生徒は出品作品の製作に追われている。いまが学生にとっても先生にとっても忙しさのピークである。
今年は、学生生徒の作品に別科の人たちの作品あわせ数多くのコレクションになっている。

各教室を覗いてみると学生生徒たちは必死に針を動かしミシンを踏んでいる。斬新で面白い作品に仕上がっているようである。

ショーの構成は、まず第一部として高等課程の生徒の作品を紹介する。そして第二部は、専門課程の学生の作品に加えキッズコレクションとして子供たちが舞台に登場する。
続いて、今回初めてチャレンジする障害者のためのコレクションに注目が集まっている。別科に通っている方たちの力作ばかり。モデルは、実際に車イスで登場いただく障害者の方たち。介助者は、ご家族や本校の学生などがサポートする。

明日は学校内でウォーキングやショーのリハーサルを行うことになっている。そして当日の午前中に会場で最終リハーサルを行う。午後から本番を迎える。

写真は、専門課程の学生、高等課程の生徒が最後の追い込みで頑張っている姿です。
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