【めちゃためになるビジネスのお話】スーパーのレジとカウンセリング、セミナー講師 | ジャージカウンセリング コバのブログ

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最近近所のスーパーのレジシステムが変わって

 

セルフ会計?的な

 

品物は店員さんが

 

レジ打ちしてくれますが

 

お支払いは

 

そこの何番のレジシステムに移動してでやってね

 

的なスタイルに変更になって

 

御年配の方はもちろんのこと

 

おっさんレベルでもちょっとパニックになったり

 

だけど

 

主婦の方はさすがで

 

いろんなレジシステムに対応できていて

 

ささっとニンジャのように袋詰めに移ってました

 

 

とりあえず何がパニックって

 

こちらとしては

 

レジ打ち後

 

「お支払い」するって言う心構えでいるのですが

 

移動して最初に出てくる画面が

 

「ポイントカード」の有る無しを

 

確認する画面からスタートなのです

 

 

もう頭の中はさっさと支払いしたい

 

だけど

 

画面はポイントカードのことを聞いてる

 

これが全然合わないのです(笑)

 

まえはレジの店員さんが

 

ポイントカードとお会計を

 

ささっといろいろ気を利かせて

 

対応してくれたけど

 

今回はシステムの画面が

 

ポイントカードの有る無しを表示するだけで

 

こちらが困っていても

 

もちろんシステムは気を利かせてくれず

 

なんならこちらが気を利かせないと

 

いけない感じなのです

 

 

んでいきなり現金をいれようとしても

 

入らないし

 

そもそも、ぱっとみどこに入れていいか

 

ちょっとわかりづらかったりするので

 

ほぼ慣れてない人はパニックになり

 

その慣れてない人を対応する店員さんも

 

またパニックになったりして

 

混雑時はなかなかのカオスな

 

てんやわんやな感じでした、、、

 

 

これ、結構セミナーやカウンセリングでもあるあるで

 

どれだけ講師側が伝えようとしても

 

相手が「こう」って思っていたら

 

なかなか伝わらないのです

 

 

いくら何回説明しても

 

ホワイボードに書いたとしても

 

まじ伝わらないときは

 

伝わらないのです

 

 

頭の中が「支払う」ってなっていたら

 

目の前に「ポイントカード」って書かれていても

 

まったく入ってこないのです

 

 

現金をどこに入れるか?しか

 

考えられないし

 

困っ時は「店員を呼ぶ」ボタンがあっても

 

それすら目に入らないのです

 

 

セミナーやカウンセリングも

 

相手に「伝わる」前提で

 

話を進めていくと

 

めちゃ痛い目に会うのです

 

 

講師側が伝える能力がないとか

 

相手に理解力がないとか

 

そういった「能力」の話ではなくて

 

どんな現実を見ているか?

 

で、現実って決まっていくものなのです

 

 

 

セミナーやカウンセリングにおいて

 

相手に伝わらなかったとしても

 

誤解されたとしても

 

つまらなかったと思われたとしても

 

ただ堂々とやっていくだけ、なのです

 

 

相手を変えようとしないのが

 

カウンセリング、セミナーにおいて

 

めちゃ重要なこと、なのです

 

 

たとえ理解されなかったとしても

 

伝わってなかったとしても

 

つまらなかったと言われても

 

それでも大丈夫、

 

それでもうまくいく

 

それでも自分らしく生きてもらえる

 

その自分への信頼が

 

素敵なカウンセリング、セミナーになっていくのです

 

 

ジャージカウンセラーのコバでした

 

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