ママにとって子育ては
「鏡」なのです
ママの感情が
そのまま映っているのです
よく
子供を怒鳴ってしまった
イライラして当たり散らしてしまった
優しくできなかった
うまく愛せなかったって
自分を責めるママがいますが
そんな必要はないのです
子供に「当たる」こと自体は
それほど問題ではないのです
もし問題があるとしたら
子供に当たったことで
ママがどんな感情をもったか？
の方が問題なのです
ママが子供にすることって
どんなことも
それほど問題ではないのです
ただ
ママがそこに
どんな感情をもったか？
の方がめちゃ大事なのです
もしママが自分を責めるような
感情が湧いてしまったら
それは
子供のせいでも
もちろんママ自身のせいでもないのです
原因探しをする必要はないのです
もしママが子育てをしていて
自分を責める言葉を
ママの心の中で聞こえ始めたら
それは
ママが自分の心の声に
耳を傾けるとき
がんばって解決しようとしたり
子供に言うことを聞かせようとしたり
なんとかしようとしなくていいのです
ただ
ママが自分の本音に気づく時
そんなネガティヴな感情にこそ
ママの本当の願いや幸せ、本音が
いっぱいつまっているのです
だから一旦手を止めて
その場から離れて
ほんの少しでいいから
甘いものでも食べながら
自分の心の言葉に
耳を傾けてみてほしいのです
きっとママになった自分を
好きになれる瞬間に出会えるのです
ジャージカウンセラーのコバでした
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