失ったものって
元々「無かった」っていう
場合があるのです
情熱があったけど
冷めてしまったとか
愛情があったけど
もう愛せなくなったとか
好きだったけど
興味が無くなったとかって
元々情熱や愛情や好きなんて
そこに無かったのです
だから
何か失ったり
無くなったりしても
それ本当は
元々無かったんじゃないの?
って自分に問いかけると
今まで見えなかった答えが
見えてくるのです
逆に言えば
ほんとは無くなったように感じていても
ちゃんとそこに「ある」って
ことだったりもするのです
ジャージカウンセラーのコバでした