次の世代、そのまた次の世代につないでいきたい想い | ジャージカウンセリング コバのブログ

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ジャージカウンセラーがジャジーに書いてるブログです。

コバがまだサラリーマンだった頃

 

多分その頃から

 

心理、心のことに

 

興味があったんだと思います

 

 

何もできないフリーターみたいなコバを

 

あるIT企業の社長が拾ってくれて

 

働いている人、環境、仕事内容にも恵まれて

 

すくすく育って、ついでに体型も育って(笑)

 

いつのまにか

 

使いっ走りから

 

一つのチーム、一つの部署を

 

まとめるようになって

 

様々なプロジェクトに

 

顔を出すようになって

 

いつのまにか

 

「できる自分」を

 

演じるようになって

 

苦しくなって

 

でも問題は僕にはない

 

自分はこんなにがんばっているんだから

 

周りの人より何倍もがんばって

 

何倍も努力して

 

何倍も働いて

 

何倍も考えているから

 

間違っているのは

 

僕ではなくて

 

周りにいる人たち

 

あの人たちをなんとか変えないと

 

認められないし

 

役に立ったって思われないし

 

自分の中にぽっかりあいたスペースを

 

埋められないって本気で思っていました

 

 

なんとかあいつを変えよう

 

なんとか認めさせよう

 

なんとかがんばっていることを

 

努力していることを

 

一生懸命やっているってことを

 

わかってもらおうとしていました

 

 

んでいろんな本を読んで

 

人に与える印象とか

 

コミュニケーションスキルだとか

 

それこそ

 

相手を操るようなテクニックみたいな

 

そんなのを

 

探し回っていました

 

 

んで右往曲折あって

 

サラリーマンをやめて

 

カウンセラーとして起業したとき

 

思ったのです

 

 

相手をコントロールしたい自分に

 

問題があったってこと

 

相手をなんとかしたいって思ってたところに

 

悩みを作っていたってこと

 

認められない

 

役に立ってない

 

愛されない

 

そんなのが妄想だったってこと

 

 

相手をコントロールしたいってことは

 

自分の心の満たされない思いを

 

誰かに埋めて欲しいってこと

 

それではいつまでたっても埋まらない

 

自分の心の穴は自分で埋まるしかない

 

カウンセリング、

 

特に心屋塾には

 

その方法がいっぱい詰まっている

 

 

いつの時代も

 

認められたい

 

愛されたいって思わない人はいないのです

 

 

次の世代、そのまた次の世代にも

 

心屋塾をつないでいけるように

 

今できることをやっていきます

 

 

ジャージカウンセラーのコバでした