今この仕事をやっていて
結局自分ってみんなに何を
提供しているのだろうって
ふと考えるときがあります
ビジネスはサービスの対価として
お金を受け取るもの
だとしたら、コバは来てくれたみんなに
何を提供しているのか
サービスの対価って「目に見えるもの」
起業支援だったら「売上」？
恋愛スクールやセクシュアリティスクールだったら
「彼ができた」？「結婚できた」？「旦那が稼ぐようになった」？
カウンセリングスクールだったら
「カウンセリングの技術」？「卒業生のカウンセリングが評価されてる」？
そんな「目に見える成果」なのか？
それが本当に来てくれたみんなが望むものであり
コバが提供したいサービスなのか？
たしかにそれらがあった方がいいし
それがあったら幸せかもしれないけど
そんな目に見える成果は副産物
自分らしく生きたあとの副産物なのです
自分がやってみたい自分をやったら
たまたま目に見える成果がついてきただけ
コバは目に見える成果より
目に見えない方が好き
目に見える成果を追いかけてばかりだと
結局捕まえられないのです。
結局コバって何かを提供しているわけではない
ただ自分がしたいことをしてるだけ
そうしたら周りに人が集まってきて
こうやって楽しくお仕事しているだけ
ビジネスって何かを提供するものではなくて
自分が好きなことやっていたら
勝手にどんどん大きくなっていくもの
何かを提供しようとか
成果とか考えずに
まずは自分の好きなことに飽きないように
自分の好奇心をどんどん大きくさせるのが
大事なのです。
自分の芸に飽きない
これが商売のコツなのです。
ジャージカウンセラーのコバでした。
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