ドアを開けるときにドアノブを捻って押すか引くかをします。
初めて見るドアでもとくに考えず、躊躇せずドアを開けます。
それは過去に何度も「ドアを開ける」という経験をしているからできます。
ドアというものがあれば特に考えずに開けられるようになる。
このことを脳が「一般化」すると表現されるそうです。
信号が赤であれば止まる。
レモンは酸っぱいものである。
自販機から出て来た透明な液体は水である。
スムーズに日常生活が送れるのも「一般化」のお陰です。
あの人はやさしい
あの人は厳しい
あの人はわからずや
あの人とは合わない
誰かをタグ付けするのも「一般化」です。
何回か人に笑われたり、バカにされたり、うまく行かなかったり、損したりすると
どうせ失敗するからやらないでおこうと
自ら諦めてしまうことも「一般化」です。
どうせ「一般化」させるなら
楽しい「一般化」を集めてみませんか。
9月16日 心屋オープンカウンセリングにてお待ちしています。
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いつの間にかこんな上位に！
みなさまのおかげです。
ありがとうございます。
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