人生を思いっきり楽しむをお手伝いするコバです。
「仕事で成果を出したら会社から評価されるべきだ」
一見最もらしいですが、これには落とし穴があります。
実は僕もその落とし穴にハマっていたのですが。
ちゃんと「成果」を出しても
上司に認めてもらえないときもあります。
何をもって「成果」なのかという考えもありますが
会社から評価されたとしても、
自分が「評価」されたと感じなければ
やはり「評価」されたと認識できません。
ここで問題なのは「評価されるべきだ」という【物事は~であるべき】があります。
いわゆる期待、思い込み、そうなると信じていることです。
【物事は~であるべき】と信じていることと食い違うと
裏切られた~とか
失望した~とか
マイナスな感情に襲われてしまいます。
これが憂鬱の元になったり、
ハタマタ自暴自棄っぽくなったり
誰かを傷つけてしまったりしてしまいます。
ちょっとマイナスな感情に襲われたら
自分の信じている事と何が違っていたのか
この辺りを探ると答えが見つかるかもしれません。