今日は「周りについ気になる人がいる」です。
つい気になるとは
あの人素敵だなという好意的なものもあれば
なんなんだあの態度と批判的なものもあります。
今回は批判的はものに焦点を当てたいと思います。
職場でもプライベートでも
ちょっとイラっとくる人が残念ながら出てきます。
例えば
なぜあんなにキレやすいのか
なぜあんなに細かくネチネチと質問するのか
なぜあんなにケチなのか
なぜ手を抜いたりさぼったりするのか
などなどこんなことを周りの誰かに感じている時があります。
でもそれは、残念ですが相手の悪いところというよりは
自分にその欠点、悪いところがあるから気になるとも言えます。
自分がキレやすいから
自分がネチネチしてるから
自分がケチだから
自分がサボり癖があるから
相手のその部分が気になってしまいます。
他人を批判するのと自己嫌悪はセットになっているのかもしれません。
まずは相手を責めるのではなく
そんな自分もいるんだと認めてあげるところから
始めてみませんか。
