100分の1100冊読んだらそのうち1~2冊くらいがアタリだよなんて話をたまに聞きますが、もしそれが当てはまる本があるとすれば僕の中ではこの本もそのうちの一つです。生き方に迷った時大切だと思っていたものを失った時自信を無くした時苦しくて仕方が無い時悩みから抜け出せない時そっとやさしく寄り添ってくれる本です。できればもっともっと早くにこの本に出会いたかったかな~