あたたかい | こばやんのタンタン譚

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どーもこばやんです
そのとき浮かんだ一期一会の思い、ぼんやり考えてきたこと、たまにときめいた音楽のことをつらつら書き連ねます
よろしくです(^^)

みなさんこんにちは。




💫🥂Koba☀️Yang👑🎼です。




3月に入り、
あなたの周りの様子はいかがでしょうか。




マスクをしている方は、
依然として多いのでしょうか。




感染症対策・・・というよりは、
花粉症対策のため。




花粉症って、感染症とは違うよね(笑)?




わからんが、まいっか。






とうとう2023年の2月も、
東京都心で20℃超えは果たせないまま
終わりました。




しかし、28日はそこに肉薄。




3月のスタートは南風とともに
暖かな空気に包まれています。




夜も凍えるような寒さではなく、
カラオケや温泉などで火照った後の散歩には
もってこいの気候でしょう。




ぼくはトシのせいなのか、
長い冬が終わりを告げて、
暖かな空気がふわりと肌を包むと、
それだけで泣けてくる
のです(苦笑)。




悪いことではないはずですが。




3月はさらに、
別れ間際の生徒と教師が
それぞれに思いを告げるとき。




そして、よく頑張ったねと労うように
いろいろな種類の桜の花が
ポッ、ポッ、と咲いていくとき。




しばらくの間、
曜日で2月をなぞっていくのですが、
それでも2月とは雰囲気が大きく変わります。




もちろん、
悲しくうんざりするニュースは
後を絶ちません。




ぼくたちのこれからの社会を考えると、
救いようのない破綻が待っていると
どうしても思えてしまいます。




しかし、
どれほど住みづらい世の中になっても、
木々は生き続けられる限り
頑張ってぼくたちの前に立ち続けます。




出会いと別れではないですが、
生長とアポトーシスを繰り返して、
種類によっては蕾をほころばせて
あるときに花を咲かせます。




ぼくたちに嬉しいことがあっても、
悲しいことがあっても、
花は与えられた場所で咲きます。




春って、
そのことが愛おしいと
一番感じられる季節だとぼくは思います。




・・・・・・




「あたたかい」といえば、
最近になって、
ぼくの中に変な感情が芽生えてきています。




「ぼくに感謝しないでほしい」
「ぼくを労わないでほしい」





逆に、叱責やディスりは構いませんが(笑)。




というのは、
ぼくは𠮟責やディスりばかりの環境で
育って、働いてきました。




だから、いくらやっても
「そんくらいできて当たり前」
と言われるほうが、気がラクなのです。




そんなぼくが、
感謝を告げられたり労われたりすると、
急に胸が苦しくなります。




温かすぎてその変化に耐えきれずに、
涙がボロボロこぼれてくるのです(苦笑)。




思い出し涙によって、
仕事に支障が出たことすらあります。




泣くムードではないときだったら、
相手をシカトするか
「うるさい」と一蹴したくなります。




素直ではないキャラを出して、
大人げなさを出すほうが
ぼくはラクだったりする
のです。




この天邪鬼は、
直したほうがいいのでしょうか。




・・・・・・




寒さを抜けて「暖かい」空気、
情を見せた「温かい」人柄、
ぼくはそのどちらも弱点と言えます。




3月はどういうキャラで
31日間乗り切っていけばいいのか。




病気がちな1か月に
ならなければいいですが(苦笑)。




💫🥂Koba☀️Yang👑🎼