みなさん、おはようございます。
小林 雄二です。
2013年の居酒屋・ビアホールの市場規模は
1兆96億円。
10年前と比較すると7%
20年前と比較すると31%!!
も減少しています。
その他の調査では
アルコールを飲む場所で
居酒屋を選ぶ人は09年よりも13.3%!
も減少しています。
その一方で
ちょっと飲むことができる場所では
この数字が伸びています。
ちょっと飲むのちょっとは
60分以内のこと。
飲みに行くというよりも
ついでに飲むという傾向が強くなっているそうです。
居酒屋の市場規模が
20年前と比較すると31%も減少しているのは
すごい数字ですよね。
なおかつ競合店も増加し
東京は世界一飲食のレベルが高いといわれるほど
お客様もお店を見つ目が肥えている。
簡単にいうと
厳しい環境ということですね。
それでも繁盛店は存在しています。
繁盛店が存在しているということは
勝てる可能性があるということです。
そのお店がなぜ繁盛しているのか?
自分のお店がどうすれば繁盛するのか?
真剣に考える。
真剣に学ぶ。
この姿勢が生き残るために
ほんとうに重要だと思います。