みなさん、おはようございます。
小林 雄二です。
今日はいつもよんでいる メルマガから。
新入社員に聞きました。
「今日どんな仕事をした?」
新入社員
「今日は、梱包など作業をたくさんしました!
あなたならどう思いますか?
僕は言いました。
「作業なんてないんだよ」
どんな仕事も仕事にするかどうかは
その人のやり方次第です。
例えば、自分が昔から大大大好きな
タレントを起用してCMを作る仕事が
あったとします。
普通は自分から働きかけなくても
楽しそうな仕事です。
ですが、この仕事が作業となったら
面白くもなんともありません。
楽しい仕事、やりがいのある仕事を
求めます。
それができないと気分が落ち込んだり
テンションが上がらなかったりします。
ですが、
楽しい仕事があって、つまらない仕事が
あるわけではなく、
誰かが色づけしただけなのです。
仕事と作業という色分けです。
どんな仕事も最高に輝く仕事にするために
は自分から創意工夫をすることです。
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こういう意識ってほんとたいせつ。
意味づけは自分でコントロールできることです。
そこにどんな意味を持たせるか
それは自分の責任ですね。