みなさん、おはようございます。
小林 雄二です。
昨日の夜は雪が降りましたね!
風も強くてすごく寒いです・・・・。
今日はオフィスで業務。
数字を確認したり
情報を吸収したり。
Webで色々なニュースを読んでいたら
本田選手の記事がありました。
ACミランに移籍して2試合目でのゴール。
すごいですよね。
その記事の中にこんな文章が
↓
ただし、もし自分のやり方を無理矢理押し通すだけのエゴイストだったら、
本田が後半2分にゴールを決めたとき、あれほどチームメイトから祝福されることはなかっただろう。
10番のまわりに歓喜の輪ができたのは、わずかな時間で信頼を得ていたからに違いない。
本田が普通ではないのは、エゴイストでありながら、
日本人的にきちんと空気も読めることだ。
スペツィア戦では強引にシュートを打てる場面でも、
あえてパスを選択するシーンが目についた。
攻めあぐねているときは、積極的にパスコースに顔を出して、ビルドアップの潤滑油になった。
↑
という記事。
全体が見えているんだと思います。
任せる場面か
自分がいく場面か
チームメイトのスキルやメンタルや
相手の状況などを感じながら
判断しているんだと思います。
本田選手
意志の強さがよく取り上げられますが
色んなインタビュー記事を読んでいると
客観視できる力がすごく秀でいているんだと思います。
自分と味方を客観視できるから
自分がいく場面かどうか判断できる。
もちろん、そこで積極的にいける
意志の強さもありますが
客観視して判断する力が土台にあるんだと思います。
これからもっと活躍してほしいですね。