2936、本田選手 | ㈱KUURAKU GROUP 取締役のブログ

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日本の文化を世界に広めるべくカナダ・インド・インドネシアへも出店。

みなさん、おはようございます。





小林 雄二です。




昨日の夜は雪が降りましたね!

風も強くてすごく寒いです・・・・。




今日はオフィスで業務。




数字を確認したり

情報を吸収したり。




Webで色々なニュースを読んでいたら

本田選手の記事がありました。



ACミランに移籍して2試合目でのゴール。



すごいですよね。




その記事の中にこんな文章が

ただし、もし自分のやり方を無理矢理押し通すだけのエゴイストだったら、

本田が後半2分にゴールを決めたとき、あれほどチームメイトから祝福されることはなかっただろう。

10番のまわりに歓喜の輪ができたのは、わずかな時間で信頼を得ていたからに違いない。

 本田が普通ではないのは、エゴイストでありながら、

日本人的にきちんと空気も読めることだ。

 スペツィア戦では強引にシュートを打てる場面でも、

あえてパスを選択するシーンが目についた。


攻めあぐねているときは、積極的にパスコースに顔を出して、ビルドアップの潤滑油になった。

という記事。




全体が見えているんだと思います。



任せる場面か


自分がいく場面か



チームメイトのスキルやメンタルや

相手の状況などを感じながら

判断しているんだと思います。




本田選手



意志の強さがよく取り上げられますが

色んなインタビュー記事を読んでいると

客観視できる力がすごく秀でいているんだと思います。




自分と味方を客観視できるから

自分がいく場面かどうか判断できる。



もちろん、そこで積極的にいける

意志の強さもありますが

客観視して判断する力が土台にあるんだと思います。




これからもっと活躍してほしいですね。