日本(タイ)からの生活情報

日本(タイ)からの生活情報

タイでの生活情報を載せて来ました。


タイに40年住んでいます。
現在、健康・病気、株式市場などに関心を持って、
作家活動しています。
関心を持っています。

西野列伝とランプーン訪問記

西野さんが愛してやまないチェンマイについて書き続ける中、著者も釣られて入れ込んでいます。
昭和23年に出版された「自由シャムの横顔」では、チェンマイの記憶が鮮やかに描かれ、副領事としての勤務や見聞きした出来事が率直に綴られています。

 

その本の中でチェンマイの遺跡について、西野さんは計7箇所を紹介し、その最後にはランプーンの遺跡にも触れています。
具体的なお寺の名前は明記されていないものの、その場所に対する愛着はひしひしと伝わってきます。

 

西野さんがドライブを楽しんだという国道106号線は、チェンマイからランプーンへと続いており、その両側には「ヤングナー」と呼ばれる高く成長した木々が並び、美しい景観を提供しています。

ここで、西野さんが書かれた内容を紹介します。

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ランプーン城跡

チェンマイから南へ約30キロメートルの位置にあるランプーンは、11世紀頃からラーンナー王国に統合される13世紀末まで、モーン族によるハリプンチャイ王国の都として栄えていました。山間盆地にあり、北部地方の県の中で最も小さいながら、チェンマイやランパーンなどの周辺都市よりもはるか前に仏教が花開き、その中心となった地です。

市街地には現在も、隆盛の時代を偲ばせる格式高いラーンナー様式の仏塔がそびえ、仏教寺院も数多く残っています。
地元住民の多くは、
18世紀頃に中国の西双版納より移り住んだタイルー族を祖先とし、細かな浮織りが施された織物など、独自の文化を守り伝えています。

また、国立公園でのトレッキングなど豊かな自然を楽しむことができ、78月頃にはラムヤイ(竜眼)祭りが行われ、パレードが町中を練り歩きます。

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私自身も約40年前にこの地を訪れ、その静かな街並みと上品な雰囲気に魅了されました。
特に印象的だったのは、民家を博物館のように公開している場所です。
この家は元王家の末裔のもので、少額の入場料を払って見学したことを覚えています。

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現在のランプーンを歩いてみると、過去の面影が色濃く残っており、その歴史を感じることができます。
最大の見どころは、城壁内の中心にあるワット・プラ・タート・ハリプンチャイという寺で、その華麗さに感動させられました。

ランプーン地方は美人が多いことで知られています。
これは、昔、中国の西双版納から集団で移動してきた人々が住み着いたためと言われています。遺跡は城壁に囲まれており、かつては外部からの攻撃を防ぐ役割を果たしていました。
この城壁内には、
2か所の国立博物館が近接して建てられており、多くの歴史的遺産が保存されています。

今回、王家の末裔が住んでいた建物や住まいを見学することを楽しみにしていましたが、探すことができませんでした。
歴史と文化が交錯するこの地を訪れることで、さらに深い理解と感銘を得られることでしょう。

 


 ワット・プラ・タート・ハリプンチャイ寺の正面

 515日より4週間日本へ行きます。
自称作家としては、渡り鳥のように旅をしなければなりません。
幸いにも、日本はこの季節1年中で最も過ごしやすいので、
今から胸がワクワクしています。


もうすぐ76歳になります。
いつまで、旅することができるのでしょうか?
健康のうちは、大丈夫でしょう。


現在、円安から円高に、更にその逆に進んでいますが、
今後為替はどうなるのでしょうか?

タイで生活してる年金生活者は、為替損しているので、
悲鳴をあげています。

 

   ワットリアップ寺境内にある日本人納骨堂

   過日、コンドミニアムの総会は、効率的に進められ成功に
終了しました。

その他の議事の中では、部屋のオーナーから10人の発言があり、
理事者シャ側は分かりやすく説明を行いました。


理事長職は2年目に入りますが、管理会社と協力し合って
ベストの管理を進めたいです。


コンドー理事就任 その13 準備万端の総会
 

    総会の風景

   現在、大幅な株安が続いていますが、どこまで下落するので
しょうか?

株の評論家は、もっぱら後講釈を行っていますよ。
しかし、そんな話に踊らされてはいけませんよ。

株価には流れがあり、その流れを読み解くことが大切です。
下の図のチャートの通り下落を続けています。

よって、MACDの下落が止まり、足踏みするまで待ちましょう。
毎日、このグラフの動きを観察することを楽しみにしています

 

   株価の動きは正直

今後の為替相場はどうなるでしょうか?

結論:日本はアメリカの国債を定期的に買っており、これが続く限り円安ドル高が続くでしょう。

以下、円安に進む理由を説明しましょう。

日本がアメリカの国債を買うことにより、日本の海外純資産残高が
少しずつ増加してきています。

また対外準備高が増加してきており、この部がアメリカの国債の
購入に当てられています。


アメリカの国債からの利息は、日本側で受け取りますが、それを
再びアメリカの国債を購入しているため、さらにドルが買われ
円安となっています。
もちろん、日本とアメリカのでは金利差が異なるため、
利回りの良いアメリカの国債が買われています。

今後、今の状態が続く限り200円になることも考えられます。
なお、アメリカは国債の金利以上にGNPが増加しているので、
その支払いができなくなることはないです。


海外準備高とは、各国の通貨当局が管理、保有している直ちに
利用できることが可能な流動性の高い外国債券や外貨建て、
定期預金等の外貨建て資産の残高のこと。

現在、約1兆ドル約150兆円程度あり。
この中の一部をアメリカの国債の購入に当てています

外国為替準備高とは、通常中央銀行が外貨と金を保有している資産のこと。
日本がアメリカの国債を購入する原資は、海外準備高や外国為替
準備高の他に日本の企業や個人からの貯蓄日本の銀行や
金融機関政府の予算から得られます。


日本はアメリカの国債を多く保有しています。
それはアメリカの国債は世界中の投資家にとって安全な資産として
知られています。

アメリカの国債を保有している国は様々ですが、主な保有国は日本、
中国、イギリス、ブラジルなどが含まれています。

特に日本と中国が多いです。

 

 

  来週の日曜日に、コンドミニアムの紹介が行われますが、
現在その準備に追われています。

理事長に就任して1年になりますが、総決算です。

この間の業績を各部屋のオーナーに報告して了解を得る
というのが総会の目的です。

この1年間、管理会社のスタッフと協力して管理の向上に
努めてきました。

 

さて、その評価はどうなるでしょうか。
今から楽しみです。

コンドー理事就任、その12 庭師不在の庭園管理

 

 

      梅酒の仕込み

コンドー理事就任、その12 庭師不在の庭園管理

理事就任して1年になります。
コンドミニアム内にある庭園の手入れについて質問したところ、月一回庭園業者が手入れを行っていますが、その作業結果は
1年間無いとの事。
こんな、いいかげんな
管理を行っています。

コンドミニアムの管理は、理事会と管理会社の双方の協力が
必要です。

管理会社に任せきりにしないで、理事のリーダーシップが
必要とされています。

今、庭の手入れについて予算をつけて具体的に作業を
着手させています。

コンドー理事就任、その11 会議の議事進行について
 

 コンドー内にある痩せているゴムの木

会議の議事進行について、コンドミニアムの中である会議が行われましたが、問題が多いのでそれについて提起します。

1 司会者がはっきりしていないので、参加者がそれぞれ発言をして入り乱れています。
やはり、司会者を立てて交通整理をする必要があうでしょう。

2 議題がはっきりしていない

主催する人は、この会議について何を話し合うか事前にはっきりさせておくべきでしょう。
そのためには、事前にレジメを配布して置くことが必要でしょう。

3 ある人が話しているのに、他の人が割り込んで話をするので、言いっぱなしが多いです。
 

結局2時間も話し合っても、その内容はお粗末という結果です。
こんな会議には参加しません。消耗するからです。

 

バンコク市内、リアップ寺の境内にある日本人納骨堂

株式市場工学の研究で博士号を取りたい、その11 研究論文はあるのか

東京株式市場の株価の流れを研究しています。
テーマは、いつでも損を出さずに利益を出し続ける方法です。
そんな方法がある、という仮定で研究してきました。

さて、この分野で過去の研究論文が存在するのでしょうか。
研究論文が存在しないと、博士号取得は不可能かもしれません。
もうこの年(75)になると、お金儲けをする気力はありません。

日々健康に留意して、元気に暮らすことを目標として生きています。
株式市場の研究で博士号を取得したい。その10
https://ameblo.jp/kobayashiyu99/entry-12823799288.html
 

  チェンマイ市内のメーカー運河

  表記のタイトルで7年前から研究を続けてきましたが、
ここに一定のめどが立ったので報告する次第です。

前回より3年が過ぎています。
この1年間で損がわずかになりましたので、日本の税務署に青色申告の届出を出すことにしました。
これは特定口座を止めて、還付金請求を行うためのものです。

以下前回の内容をコピペします。

 

 株式市場工学の研究で、博士号を取得したい、その9実験中

表記について次のとおり報告します。

経過
2021213日付で、表記のタイトル通り報告しています。

http://seikatsujoho.asia/kabu/kabushiki19.html株式市場工学の研究で、博士号を取得したい、その8成果出る
それによると、この目標を決意したのは20177月です。

よって、5年の歳月が流れています。

現在
20225月に、最終的システムを考え出し、現在実験中。
この実験によると、約2カ月間のデーターで、1日当たり2000円、1ヵ月約60,000円の利益を出している。
なお、投資金額は約80万円と想定します。
                      注意:以上の実験はバーチャルです。

 

 チェンマイの市内で堂々と売られている