高次元の存在である守護霊さまからメッセージを受け取るには、

まず瞑想は必ず必要です。

 

瞑想を行う事で脳波の状態は変性意識状態、いわゆるトランス状態に入ります。

 

通常意識が瞑想により変性意識(トランス)に変化すると、

自分自身の事が主観で無くなるので、自分の事についてのメッセージが守護霊さまより受け取れるのです。

 

トランス状態とは、霊性的なものへと繋がる回路が開く状態なのです。

 

では誰でも瞑想をすれば、守護霊さまのメッセージを必ず受け取れるか?

となると、それは違ってきます。

 

守護霊さまのメッセージを受け取るためには、自分の心の土台作りをしておかなければなりません。

 

その土台とは普段の生活の中で心がける事の1つとして、

 

「恐れの気持ちの中に生きない」

 

と言う事。

 

私はネガティブな気持ちのことを、総称で

「恐れの気持ち」と呼んでいます。

 

例えばこんなものを上げます・・

 

嫉妬・妬み・恨み・自己嫌悪・自己顕示欲・支配コントロール・

怒り・愚痴ばかり・ひきこもり・人を騙す・嘘・悲しみ・憎悪・・・・

 

まだまだありますが、いわゆるこのような「ネガティブな気持ちの中で生きる」

事により、自分自身のエネルギー波動を下げてしまいます。

 

このような時は高次元な存在(守護霊さま)とは繋がる事が出来ず、

低級霊と繋がってしまうのです。


普段の生活のなかで「恐れの気持ち」の中で生きないようにし、

正しい霊的知識や、それに伴うポジティブな行動や考え心持ちでいる事で

自分自身のエネルギー波動が上がり、高次な存在(守護霊様)とつながり

様々なメッセージをインスピレーションとして受け取る事が出来るようになります。

 

ただ、恐れの気持ちで心がいっぱいの時に、

積極的にポジティブになるのは難しいですよね。

 

そんなときは、その場で出来る簡単なエネルギー開運行動を試してみてください。

 

心臓の音を聴く

「恐れの気持ち」で苦しい時、

胸に手を当てて心臓の音を感じてみてください。

心臓は、私たちの全身に血液を送り届け、

エネルギーを回してくれる臓器です。

胸に手を当てて心音を感じることは、

自分自身が生きているということを実感する行為です。

この美しい命の音、リズムに直接つながり、

自分が心臓によって生かされているのだ

ということをリアルに感じていると、

起きているすべてのことに感謝の思いを抱けます。

生きるのは決してつらいことではないのです。

 

 

感謝の気持ちはエネルギー波動を整えてくれます。

 

日常に簡単に取り入れられるエネルギー開運方法は、今回ご紹介した他にも

「光に繋がる ちっちゃな闇説き88」に、たくさん載せておりますほっこり音譜

 

 

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