恋愛相談を受けて此のように感じる時があります。

 

それは、本当の愛では無く、依存愛では?と。

 

パートナーと温かい関係を築きたいと思っているはずなのに、

 

私を見てほしい、

もっと愛してほしい、 

もっと会ってほしい、

頻繁にメールして欲しい、

 

など、見返りを求める恋愛が多いように感じます。

自分が望んでいる形の愛をパートナーから貰うことに依存してします。

とくに自分が「苦しい」と感じている関係ほど、なかなか手放せなくて依存愛になってしまうことが多いです。

 

本物の恋愛は、

パートナーの気持ちを大切にしながら、

求めすぎず、

お互いの心がいつも自由でいる事。

自由とは、好き勝手すると言う事ではないですよ。

縛る事なくお互いの自由な気持ちを尊重出来るか、と言う事。

 

依存の恋愛は、自分のエゴを満たすものに変わってしまいます。

束縛したくなったり、

嫉妬したり、

自分本位な気持ちをぶつけてしまったり、

不安になったり。

 

パートナーを愛しているのに、パートナーを尊重する気持ちが無くなってしまう・・・

それが分からず多くの恋愛が破綻し失敗に終わって行きます。

 

依存の恋愛の時は、パートナーだけではなく、自分の自由な心も尊重できていません。

それゆえに、重く苦しい恋愛になってしまいます。

 

愛とはお互いに、

愛し、信頼し、思いやり、求めず、心が自由でいる事。

どれ1つかけてはいけません。

とても大切な愛の条件・・・

 

依存の恋愛を手放すために、パートナーに見返りを求めるのではなく、

まずは自分の心を尊重することを始めてみましょう虹

 

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