もう1月末。

 

今年がスタートしたと思ったら、あっという間に過ぎていきます。

 

私はここ数年、特に昨年1年はとても大きな体調不良や心の不良でしたが、

2014年になり、何かストンと落ちたように、

心が軽く、今年からは希望に迎えるような気がする!と、

何となくの「光」が見え始めていますニコ

 

辛いことも、時の流れとともに、自分の心は自分を修復させようとする

力が回り始めます。

私もとてもそれを感じています✨

 

 

今日はお話しです。

 

 

今日のお話し『自分を守ろうと変化する力』

 

 

 

 

辛いことばかり立て続くと、自分自身を見失ったり、

自分はとても不幸なんだ....と思ってしまいますね。

 

 

 

スピリチュアル的には

 

 

「人生には意味のないことは起こらない」

 

とはよく言いますが、さまざまな苦境に立たされ

どん底に突き落とされたら、なかなかそんなふうには思えないです。


そんな時って、あまりにも苦しいから

 

「なんでこんな私ばかりこんな目に遭わなきゃいけないんだろう」

 

と、悲しみや不満や怒りの気持ちさえ湧いてくる事でしょう。

 

ですが、何ともならないほど大きな試練や苦難が起こり、

苦しみがまったく消えも減りもしないと状況までになると、

人間の心は、ある変化が起こり始めます。


その変化とは、

 

そのままでは自分自身が壊れてしまうという危険性を感じた心が、

乗り越える力に変換させる、ということが起こり始めます。

 

いわゆる

 

「人間としての器が大きくなる」ということです。

 

とにかく人間は、自分の器を大きくすることで、

それまでは頭を抱えるだけで、何もできなかった難しい状況でさえも、

本来持っている「乗り越える力」の1部を自らの行動力や思考に変え、
自分が置かれている状況に対する処理能力を回し始めます。

それにより、さまざまな苦難を乗り越えられるのです。
 

失恋に例えると・・

愛する人を失い、どんなに、辛い、死にたいと思っても、

必ず失恋の気持ちが和らぎ前に進め、普通に生活出来る時が来ますよね。

 

同じ苦しみがはずっと続くと、壊れてしまうので、

自分の心は自分を守ろうし、乗り越えるための自分になるように変化が起き始めます。

 

 

「乗り越えられない試練は与えられない」と言う言葉は、

その渦中にあるときはなかなか冷静に理解できませんが、

それまで自分を苦しめてきた試練の意味がわかるのは、

『行動して乗り越えた後に自分の器が大きくなった時』なんですね。

 


そのように考えると、

 

「人生には意味のないことなんて起こらない」とか、よく言いますが、

それらのスピリチュアル的な言葉は、

「結果論」だということにもなりますが、

今の自分の頭で苦しいから逃げたい、死にたい、

などと簡単に判断せず、

「必ず自分が自分を守ってくれる力に変化する!」と、

乗り越えるべき行動に変化することを信じてください。

 

 

必ず、乗り越えようとする自分に変化しますので☺️

大丈夫ですよ!

 

 

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