12月1日より、1月分枠のカウンセリングの受付を開始しましたが、

昨日12月5日より順次ご案内を返信させていただきましたニコ

最近は、エラーなど届かないことも多発していますので、

ご返信が届いていない・・という方は再度ご連絡お願いします

 

12月も年末へに向けて日々が過ぎてきますね....

 

今年は本当に心身大変な年でした。

でも、1つ1つの出来事が今までの自分の環境や考え方を考え

変えていかなくては・・と思えることばかりでした。

全ての出来事は、私の弱さや自分自身を大切にしてこなかったことが

様々なことの事態を引き起こしたんだ・・・と思いましたね。

「自分変える」ということを本当に考えさせられました。

1つ1つの出来事は、どれもとても辛いものでしたが、

私にとっては人生の大切な学びだったと、気持ちを入れ替えられました。

なので、来年からは、気持ちを入れ替えて、元に私に戻るのでは無く、
新しい自分に変わろう!と自分自身に誓いを立てました気づき

そんな誓いの中、今日のお話しは「相手の言葉にとらわれて苦しくないですか?」ですニコ

 

 

 

今日のお話し「相手の言葉にとらわれて苦しくないですか?」

 

みなさんは、こんな経験をしたことがありませんか?

 

相手の言葉を信じていたのに...
あの時、私にこう言ってくれたのに...と。

 

 

例えば、友人が「いつでも相談しにきてね」と言ったのに、いざ相談しようとすると、
なんだかんだ忙しくて、「話なんか聞いてくれないじゃないか」と戸惑いを感じてしまう……。

すると「いつでも相談してねって言っていたのに」と思ってしまう。

 

彼は「大切だよ、いつも心配しているよ」と、ついこの前言ってくれたのに、

連絡もくれない、LINEしても既読、未読スルー。

 

 

あの時相手は「こう言ってくれたのに、あのように言ってくれたのに」

と、その言葉を信じ切ってします。

しかし、言葉と態度が違くて戸惑ってしまう....

ついこの前〇〇って言っていたのに、あの時の言葉はいったい??とぼけー

 

 

実は、私も相手の言葉をとても信じやすいです。

というより、信じたいんですよね。
 

なので、そんな経験、何度もありますー

 

「頼ってくださいね」

「是非協力します」

「決して裏切らないから」

「いつでも相談に乗るから」

「信頼していますから」

 

などなど....

 

しかし、それら相手の葉は、自分の思う形ではリターンされません。

 

日々、人の心も言葉も、その時々で変わるものです。

 


しかし、その言葉を信じて

 

「あの時、こう言ってくれたのに・・・」

 

とその時々に言ってくれた言葉にとらわれてしまうのです。
すると、もやもやした気持ちが募るだけで、

「あの時の気持ちは嘘だったの?」
 

そんな疑いの気持ちが出てくることもあるかもしれません。

 

しかし、相手が言った言動に(言葉に対しての行動)は相関関係はなく、
騙すつもりも、嘘をつくつもりも、その言葉に意図はありません
。詐欺は別ですが。

 

その時はそう思ったかもしれませんが、「その時のみの言葉」がほとんどです。

 

「相手は自分の思い通りには動かない」のです。

ならば、「いつでも頼って相談してくださいね」という言葉は、
単なるその人なりのあいさつ程度の言葉かもしれないし、
その時だけのやり取りの中でのレスポンスであり、
意味なんてなかったのだと理解して、その時の言葉にとらわれず、

モヤモヤする気持ちを終わりにすることですぼけー

あいさつは「こんにちは」だけとは限りません。

その時々に返す言葉もその時の感情や雰囲気で変わります。

その時々に発する言葉の意味や解釈、重さ、軽さ、

そして相手と自分との熱量などは違います。

 

ですので、その時々の相手の発した言葉、例えば、

 

「いつでも相談してください」

「決して裏切らないから」

「いつでも相談に乗るから」

「信頼していますから」

 

などと口から出た瞬間に、字義通りの意味を失う。

そういうものです。

 

 

ですので、人がなにかを発言したときは、
言葉だけでなく、相手の「全体像」を見ることも大切です。

 


その人がどんな生き方をしていて、どんな立ち振る舞いをし、
どのような性格であるのか・・・などです。

 

 

しかし、全体像を見るためには、知り合ったばかりでは当然相手の全体像は

分かりません。

ですので、まだ相手の全体像がわからない段階では、

言葉だけを信じたりその言葉にとらわれてしまうのは少々危険ですショック

 

詐欺などに遭ってしまう人も、その傾向があるかもしれません

(相手を信じてしまう、、または、信じたいのですよね)
特に恋愛が絡むと、相手に依存性が生じるので、

「あの時あのように言ってくれたから・・」と、

相手の言動で心が一喜一憂したりと振り回されてしまいます。

 

ですので、「相手の言葉」は、相手の「全体像」を考慮したうえで、
言葉の真意を汲み取ることが重要であり、

全体像を見るためには、お互いをよく知る関係性がすでに出来ているというのもポイントです。

 

なので言葉を信じるより先に、
普段から相手と「出来る限りいい人間関係を構築しよう」
いうマイドセットをもっておく
こともやはり重要ですニコ

 

 

すると、相手の人間性から汲み取ることが出来るので、

相手の発した言葉を信じる、信じられない、

表面だけか、信頼できるか....などが分かり、その言葉に対して

深くとらわれることも少なくなるかもしれませんねニコ

 

 

 

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