今日のお話は前回の「自分を好きになれた方が恋愛が上手くいくその1〜」の続きです
自分を好きになれたほうが恋愛が上手くいく〜その2
「自分を好きになれたほうが恋愛が上手くいく〜その2」
◆自分と似た人を好きにならない理由
真逆のタイプのパートナーと付き合うことには、実は無意識に目的があります。
そんなふうに生きている人の近くにいれば、
自分もそう生きられるようになるのではないか!いう期待があるのです
そう生きている人を近くで見れば、そう生きる方法がわかる気がする、
そういう人と一緒にいたら、自分も一緒にそうなれる気がする....などなどです。
でも実際は、そんなふうに生きているパートナーを陰では
実は慢していることの方が多く、この関係性が苦しくなってきてしまいます
人は自分の反面(裏)に対して、
嫌悪感も感じるけれども嫉妬心も感じる、
不満も感じるけれど魅力も感じる、
批判も感じるけれども憧れも感じる
といった、相反する感情をもっています
ですので、「一緒にいるとつらい。でも好きで離れられない」
といった複雑な感情を抱えてしまうのです
自分とかけ離れた真逆のタイプを好きになる人は、
自分と似たタイプの人にアプローチをされても、
魅力を感じられないので好きになれません。
どんなに優しい人でもです。
それは、自分の優しさに魅力を感じていないから、
優しい人に魅力を感じないわけですし、
自分の穏やかさをさほど良いものだと思っていないのなら、
穏やかな人をさほど良いと思えないともいえるのですね
自分を大切にしてくれそうな人はいくらでもいるのに、
そういう人に魅力を感じられないのは、
自分自身のことを好きではない部分を相手に見出しているからです。
ですので、自分を好きになれたとしたならば、
好きだと思える自分に似たご縁が新たにできるかもしれません
ですので、恋愛を幸せなものにするためには
「自分を好きになる」ことが大切です。
好きにならないまでも、自分の嫌いなところを変えていくようにすることでも
反面の相手に惹かれることがなくなって、結果、恋愛が幸せなものになるでしょう
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