あのね、本の評判すっごくいいの。


みんな言ってくれるのがね



「さやかちゃんが喋ってるみたいに読めて、スーーーッて言葉が入ってきてすぐ読めちゃったよ!!」


ってたくさん言ってもらえる。嬉しい。





ビリギャル(坪田先生著の原作)でもビリママ(母ああちゃんとの共著)でも


本作りの過程には携わったことあったけど



自分で全部原稿書いて、赤字入れて、、って作業は、はじめてやった。





いつも講演で喋ってることをベースに書きはじめたから、あんな風に、誰かに喋ってるみたいにかけたんだと思う。




この本は、句読点の位置や、主語述語の位置までわたしのこだわりそのまま印刷してもらった。



編集担当の広瀬さんは、本当に自由にさせてくれました。




校正さんっていう、日本語あってるか、なにか間違いがないか、事実と違うとこないか、調べる人に必ずどんな本もチェックしてもらうんだけど、



わたしの本は、「正しい日本語」かどうかと問われると、微妙なところが死ぬほどある。笑笑




なので、3人くらいの校正さんにチェックしてもらったそうなんだけど




当たり前だから「赤だらけ」だったらしい笑





だけど広瀬さんが、



「これ、全部校正さんとおりに直しちゃうと、さやかさんの文章のよさが消えちゃうので、このまま無視しますね」




って言ってくれて、そのまま印刷してくれました。





「正しい」かどうかよりも、「伝わる」かどうかのほうがわたしにとっては重要だったんだ。



中学生でもスラスラ読めるように。



普段本なんか読まない子でも、つい、次のページをめくりたくなるように。



そんな本にしたくて、わたしなりに工夫して書いてます。




原稿の温度感と一緒にしたくて、小見出し、目次まで全部自分で決めさせてもらいました。




自分で決めれなかったのは、本のタイトルと宣伝文句くらい。







キラキミ、どうやら書店ではまだ全然置かれてないようだけども、少しずつでも、もっとたくさんの人に知ってもらえるといいな。





本屋さん何軒も回って探してくれてる人たち、ごめんね。笑



昨日からクレームが殺到しております。








「さやかちゃん書店回って、挨拶しまくったほうがいいよ!」と知らない人まで心配してメッセージくれます。ありがとう。大丈夫、ちょっとずつ知ってもらえる準備を、わたしの周りの方々がいま一生懸命にやってくれてるからきっと大丈夫!






ではここで、キラキミに寄せられた嬉しい感想をご紹介!






とかね。嬉しいよう!!



あと、アマゾンレビューもあったかいコメントがたくさんで、本当に嬉しいよ。


書いてくれたひと、ありがとう。










偏差値より“経験値”って一言で言うけれど、
なかなか一言では言い表せない、
ビリギャルことさやかちゃんの波瀾万丈の半生です。

読む前は、ビリギャル本編を読んだ人の方が楽しめるのかと思ったけれど、
本編を読んでなくても、いえ、本編を読む前に読んだ方が感動は大きいかも。

ビリギャル本は受験本じゃないって思っていましたが、
やぱりヒューマンドラマなんだなと痛感。

教育現場に“半ば見捨てられた”さやかちゃんは、
慶応に受かっても偏差値より経験値を積んでいきます。

つくづく「人と関わること」が天職なさやかちゃん。
元気を喰わせる居酒屋でのバイトのさやかちゃん。
最高の門出を演出するウェディングプランナーさやかちゃん。
でも、最終的には教育現場に惹き寄せられていくさやかちゃん。

・ワクワクする目標を設定する
・具体的な計画を立てる

もちろん、そういうことも大事だけれど、

「ご縁を大切に、人との出会いが君の人生を大きく変えるよ」

坪田先生のその言葉の通りに行動した
さやかちゃんの生き方が、幸せを惹き寄せるんでしょう。

「あんなオトナになりてえ」
そう思わせることが最高の“教育”なのかもしれませんね。






嬉しいなぁ。




しばらくブログでちょくちょくみなさんの反応を紹介させてもらいます!!







ぜひ、辛口でもいいので、レビュー書いてくれさあい!!!




明日はロンブー淳さんのNewsclubというラジオに生出演しまーす!!



文化放送で13:40〜からでるよ。



どこでもradikoならきけるはず!

きいてねー^_^