今日はこんなきれいな朝やけを見れるくらいの時間に起きて
尊敬する先生たちと朝食会
(朝食会ってなんだか格好いいわ)
(今更なんですけど本間先生のウィキペディア初めて全部読んだらすごすぎて笑ってしまった。わたしなんかとお話してくださって本当に光栄です土下寝したい)
札幌新陽高校の荒井優校長先生と
(この記事読んでほしい。わたしの昨年のハイライトアブザイヤーは荒井先生と出会えたこと)
新陽高校で「校長の右腕」という役職名を持った元スペインのプロサッカー選手中原健聡先生
(ビリギャルなんて比じゃないくらいのとんでもないエピソードをもった熱い先生)
という、もう、ものすんごいオーラと熱風を放っている方々とご一緒させていただいた
終始、「これは、忘れちゃいけない・・!」と思う話ばかりで
ちょっと正直、高尚な話すぎてところどころ難しい単語はわからなかったんだけど
でも必死にノートに書き留めたんだけど、ここに全部はとてもじゃないけど書ききれない
ので、ひとつだけ。
高校生が学校にいる時間って、
1日6時間だとすると
1週間が168時間あるうちの30時間しかない。
毎日めっちゃ学校にいる気がするけど、意外と数字で見ると少ない。
残りの138時間のうち、1日平均8時間寝てるとすると残る時間は82時間。
この時間で、どれだけ自分で学ぼうとするかが大きな差になる。
だから、学校教育に過度な期待をするのはそもそもお門違いなのである。
そんな話をきいてて、わたしも受験中のこと思い出した。
わたしはそもそも学校では受験中でさえ勉強してなかったし、学校の先生からは皆無と言っていいほどなにも教えてもらってないが(誤解を招きそうだから言っておくが、先生が教えてくれなかったわけじゃなくてわたしが教えてもらおうとしなかっただけだ)
それは坪田先生のいる塾でも一緒だった
坪田先生の塾は、「授業」をしない
基本、「自習」である
じゃあ塾の先生たちはなにしてるか?
「学び方」を教えてくれてんだ
勉強なんて教えられるものじゃない、自分でやるもんだ
興味もないのに人から無理やり教えられるもんなんて頭に入るわけがない
でも自ら意欲的に学ぶことは入ってくる
加えて楽しいと思える
もっと知りたいと思える
学ぶってそういうもんだ
学校もそうあるべきと思った
考え方や学び方を学校で訓練できて、学校以外の時間でもそれが自分でできるようになると
スーパーサイヤ人になれる
これがまさに「生きる力」だ
これは別に勉強だけじゃなくて、
例えばわたしなんて天才だから
「あれ?地球ってやっぱ丸いかもしんねえ今感じた」
と突然気づいてみたり(どういう状況?)
「いかに並ばずにプリクラを何枚も短時間で撮れるか」
をめっちゃ考えたり
そんなことでもいいのだ
(いいのか?)
わたしが説明するとクソ説得力ないんだが
先生たちの高尚な話をわたしなりに解釈するとこんなかんじだ
とにかく。
日本の未来は明るいよ、ってこと!!!
「高校生が未来を変える!!!」
そんな未来を、わたしも作りたいと思った。