大浦こども園に行って来た!
先生のハーレム具合がやばいw
美女に囲まれて、先生は終始とてもうれしそうでした
こちらのこども園はもともと幼稚園だったのを去年幼保連携こども園にされ、0〜2歳も受け入れられるようにしたとのこと
なんだか懐かしい感じがして、あったかみのある園舎と、おうちのような落ち着ける空間
そして園長先生をはじめとする先生たちが自然体で迎えてくれてほっとする
「せんせいのおへや」にはおばあちゃんちにあるようなみんなで囲めるテーブルに、たぶん近くで摘んできたお花が飾ってあって、さらにみかんが食べ放題(この日は手作りおはぎまで頂いた)
あーずっとここにいたい。と思えちゃうくらい落ち着いちゃう
たぶんこどもたちも同じ気持ちだとおもう
この日は10月生まれのおともだちのお誕生日会
10月生まれならもうひとりいるではないか
「お誕生日のおともだちにききたいことがあるひとー?」
と先生がいうと
「はいはいはいはいはいー!!!!」と大騒ぎ
(小学校、中学校と大きくなるにつれてだんだんと手をあげなくなるのってなんなんでしょうね羞恥心というものを持ってしまうからなのでしょうね)
先生主導でお誕生日のおともだちにヒーローインタビューをしていく
「何歳になったんですか!」
「すきなケーキはなんですか!」
「すきな色はなんですか!」
「将来なにになりたいですか!」
こどもたちはまことに質問の天才である
次から次へと素晴らしい質問がでてくるうえすべてポジティブな質問ばかりだ
ちなみにのぶたかくん(おじさん)の答えにこどもたちは大爆笑
いままでのどんな講演会よりもウケてたのではなかろうか
そして、もうすぐ文化祭があるそうで、素晴らしい演奏をきかせてくれました
あーなんかあんまり覚えてないけど、わたしも昔こういうことやったなーとデジャブな感じがした
聞き覚えのある先生が弾くピアノの音とかメロディーにのっかってむかーしの思い出が蘇る
みんなでなにかを練習して、つくりあげる経験ってとっても大事だね
こどもたちが頑張ってる姿をみるだけで、泣きそうになった。。これ親そりゃ泣くわい
昼ごはんは長崎で牡蠣とかサザエとかを炭火で焼いて食べた!なにこれまじうまい
味付けなしでこんなにおいしいのってすごい
日本にはうめーもんがたくさんあるもんだ!!
これまで短期間でいくつか保育園や幼稚園を見学させてもらったが
こどもたちの笑顔が光ってる保育園や幼稚園には共通点があることがわかったきがする
園長先生の器のでかさと懐の深さだと思う
保育士さんのことを心から信頼していて、現場において保育士さんひとりひとりに多くの権限を与えているように思う
だから保育士さんもやりがいと自信に満ち溢れているように見える
大浦こども園の園長先生も、わたしの想いは全部先生たちに伝えられているから、大丈夫!!って。
先生たちに、恵まれてます。って。
器がでけえのだ。
そんでもってなにかあればわたしが責任持ちますよ!って後ろでどっしり構えていてくれる。
そんな園長先生に、わたしの母にもなってもらわねば!!!!!(そう、わたしの保育園の園長先生はわたしの母にやってもらいたいのだ!)
園の雰囲気は園長で決まる!!!というひとつの法則がみえてきた(そんなもん当たり前だろとか思っても言わないでよネットの人たち怖いんだから!)
ひとつ、気になったことがある。
佐賀空港から佐賀駅までひとりでタクシーに乗った時、タクシーの運ちゃんおじいちゃんがとてもおしゃべりな人で30分ひたすら話しかけてくれた
楽しくおしゃべりを楽しんでもうすぐ佐賀駅というところで、
「ねーちゃん佐賀の人やろ?喋り方でわかる」
と言われたんだが、
わたしいままで標準語喋ってたつもりだったんですが、違いますか?
なにか感じられた方は正直にご指摘願いたい。
以上、九州の旅記録でした!
大浦こども園の皆様、坪田家の皆様本当にありがとうございました!!!!