こんばん






わ!!!

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ハピバースデイMr.のぶたかつぼた˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚




(みようによってはエスパー伊東はい〜)









坪田先生のお誕生日をお祝いしたよ





蟹!づくし!!うま!!!!

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坪田家のみなさんと、わたし。


家族団欒に図々しく参加するわたし。


いやそれにしても誰よりも楽しんでるわたし。





今日は佐賀県に来てるのだが、羽田から乗った飛行機で保育に関する本を読んでたところ


隣に座ってる女性に、「保育士の方なんですか?わたしもなんです」


と声をかけられた


「あ、違うんですが、保育園を作ろうと思っていて」と言ったら「ほう」となって佐賀空港に着くまで話が弾んだ




きくと、新横浜の病院に入ってる託児所で


夜勤も土日もあるとのこと




(そりゃ大変...)


病院で働いてるスタッフのお子様を預かるんだって。



前までは、そのなかでもドクターとナースのお子様以外は預かれなかったらしい(なんだよそれむかつくなあ)





いまはだいぶゆるくなって、ドクターナース以外のスタッフにも解放されるようになったとのこと




でもまだ地域の人には解放できていないらしい




枠が余ってても、病院のスタッフのためにあけとかなきゃなんだって




「毎日ジレンマですよ、、」と暗い顔で話す女性





保育職員が、明日ひとりでも辞めたらどうしよう。と毎日不安だという






スピリチュアルさやかが彼女からでてるオーラを鑑定したところ




たぶん、仕事超楽しい!!とは思ってないでしょう







わたしが目指す保育園は、まず第一に



保育士さんが大好き!と思ってくれる職場にすること



当たり前だけど、これできてる保育園どんくらいあるのかなと最近よく考える



意外とないきがしてる


保育士さんが幸せだったら、心からの笑顔で愛を持って寛大な心でこどもたちに接してくれる




こどもたちにとってそれ以上素晴らしい環境はない





わたしが保育園つくったときに





「保育の現場もしらねーのに偉そうに指示してくるんじゃねーよ!!!好きにさせやがれ!」



と保育士さんたちに嫌われるのがくそ怖いので、



そうならないように



現場を知っておかなくちゃ!!!:(;゙゚'ω゚'):ガクブル




と思い






昨日から保育園でボランティアを始めてみた



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新宿にある「せいが保育園」さん




保育の業界では有名な保育園である




「見守る保育」という保育を実践していて



0〜5歳までを預かっている



昨日わたしが入ったクラスは縦割り3.4.5歳のクラス




こどもたちは知らない人に興味があるらしく、わたしにドバーッとこどもがよってきて


だれー?なにー?なにしてるのー?なにしにきたわけー?と質問攻めにあい


人気者になった気分




お昼寝の時間には、「トントンして?」と言われて



かわいい...となっていると「ぼくもトントンして?」となり「わたしも」となり





こ、こういうときはどうすれば!!!こどもたちを傷つけないうまい言い回しはなんだろう!!!とかるいパニックに陥ってると




ベテランの先生が「はーいではいいこにおねんねしてる子から先生がトントンしにいってくれまーす!」



と言ってくれて、そしたらみんなが猛ダッシュで自分の布団にいって寝たふりするのだ。





ねえ!!!!なんて可愛いの!!!




最初のこをトントンしてると、他の子が布団の中からじっと見てると思うと、




口パクで「まだ?」と言われる笑





素直って素晴らしいなあ、、




見た目が大人で中身がこどもの人って社会にでたらくそほどいて吐きそうなときあるけど(わたしもか)



そういう大人の扱いに比べたら、、もう。



全員抱きしめたい。




ちなみに、わたしがトントンした子はみんなだれひとり寝てくれないばかりかジタバタしだしちゃう


わたしトントン下手なのかしら...


次の目標は、最上級のトントンをマスターして最低2人は爆睡させちゃうんだから






せいが保育園の素晴らしいところは、まず保育士さんがこどもたちを信じてること



0.1.2歳のときにしっかり自発性や自尊心を育む保育をしているので


こどもたちがこどもたちだけで社会をしっかりつくった状態で年長さんになる



だから先生たちは見守るだけでいい、ということだ



給食のとき、ある子がお茶をテーブルの上に豪快にこぼしてしまった



わたしは泣きそうになってる顔を見てとっさに手を差し伸べそうになったが、ベテランの先生は「自分でできるから、大丈夫」とわたしを制した



なるほど、こういうのも大人がやってあげてはだめなんだ



ある子は、「先生、これ結んで?」と服についてるほどけたリボンをみせてきた



ベテランの先生は「だれかできるおともだちさがして、やってもらったら?」


と返す




こどもたちでできることがほとんどなんですよ、と先生




すごい。先生は、こどもたち全員を見守っていて、毎日動画や写真で成長を記録している



それを心から喜び、楽しんでいるようにみえる



毎日楽しいです!楽しいうえお給料もらえて、本当にありがたいですよね、と先生





学ぶべきことがたくさんだ



次のボランティアの日が今から楽しみ






明日もあるこども園の視察にいってまいる


ジャーン坪田先生が理事長を務めていらっしゃる学校法人大浦学園!



そう、実は坪田先生はこども園の理事長でもあるのだ



(もうなんなんだよ先生にないもの出来ないことってなにがあるんだようぜーよまじ尊敬かよ)




こちらも、保育士さんとこどもたちがどんどん集まってくる素晴らしいこども園




保育士さんもこどもたちも楽しくてしょうがない保育園にはなにか必ず共通するものがあるはず!!!





明日それをしっかり研究してまいりたいとおもう所存!!




おやす




み!!!!