さくじつ、茶々保育園の研修会に参加させてもらってきた!

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どう?わたしの自画像


なぜか赤髪


丸顔意識しすぎた感ある


My Paintといって、茶々のこどもたちもいつもこうして本格的なアートを楽しんでいるんだそうだ!



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こどもがやる前に、おとなが本気でやってみる。
の図。



本気のお絵かきって、いつぶりだろうか



クレヨンと絵の具を買って帰ろうか迷ったくらい、ハマってしまいそうだった



茶々保育園さんは本当にいろんなことに取り組まれていて


とても勉強になった


てか毎度とてもお世話になっていて、裕子さん健太郎さん、そして圭子さん心からありがとうございます


世界一幸せな国デンマークの保育園の園長先生ご夫妻も来日されていた


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エッジョエミリオの考え方を採用されている保育園なんだとか



考え方がとてもナチュラルなんだよね、なんか



こどもを信じきってるっていうか、


それは決して「放置」じゃなくて、信じてるからこそできる保育



そういう環境でこそ、こどもの能力ってすさまじく伸びていくんだなあって。



見習いたいなあって、思った。




そんで今日は蒲郡の愛知こどもの国で行われていたマーブルタウンに行ってきた


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大人は立ち入り禁止。

「こどもたちだけでつくる、こども王国。」

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↑まず、受付をします。入場料はひとり200円

今日は1000人くらいのこどもが来ていたよ


高校生・大学生のボランティアさんたちも大活躍

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入ってすぐのところに、「ハローワーク」と「銀行」がある


マーブルタウンでは「マーブル」という仮想通貨でこどもたちは仕事をしてお金を貯めたり、店を出店したりする


もちろん、ハローワークで働くこどもも、10分で10マーブルの給料がもらえる。

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こんなかんじで、職業を紹介してくれる


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ちなみに、お母さんたちは心配で、上からこんな風に我が子をみている笑


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店を出したいひとは、ここで申請をする

ちなみに出店には、150マーブル必要である


(名鉄電車に乗って来たら100マーブル!とか、ペットボトルを持ってきた分だけマーブルにかえられる、とか、一気に資金を集める方法はいろいろあるのだ)

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↑ある店で、「ブロッコリースプラウトの種」と、「黄色いあやとり」と、「風船に小麦粉をつめたもの」を合計50マーブルで購入するわたしの母


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↑問屋まである

出店に必要なものが借りられたり買えたりする



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↑警察署


警察官はやはり人気の職業。
走っているひとは、彼らに捕まえられる。


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ちなみに、選挙で国王も選ばれる


国王は、マーブルタウンのこどもたちが持ってるマーブルのうち10%が税金として納められるが、それを何に使うかを決めることができる


他にも、清掃局、ロボットラボ、看板つくるとこ、造船所、ネイルサロン、いろいろな窓口があった



なるべく、大人が介入せずこどもだけで社会の仕組みを知ることができるって、素晴らしいなと感動した


わたしの母は、なぜかまた泣いていた笑



(もはや情緒不安)






とても勉強になった2日間であった!




ニューヨーク備忘録のつづきはまた明日