みなさん読まれましたか??
キングコング西野さんの魔法のコンパス
はあーめちゃよかった。
主人に貸したら一瞬で読み終わって、いま主人も店の子たちに推しまくっていて課題図書になりつつある
西野さんの文章って
読めば読むほど、まっすぐで、あったかい想いが、伝わってきちゃうのですよねぇ。
この本で、もっとファンになったわし。
わたしは小さいときから
「とにかくワクワクすることを自分でみつけてワクワクすることだけをやって生きていってほしい!」
とああちゃん(母)に育てられたんだけど
最近それをより意識して毎日の課題にして過ごすようにしていて
そんなわたしにとって西野さんは
常にワクワクすることを考えるだけじゃなくてどんどん形にしているのがほんとに尊敬するし羨ましい!と思った
既成概念とか常識とか、そういうのにとらわれない人って、どんどん世界を広げていける
そんで100人いたら70人くらいのひとは妬みとか足ひっぱりたいとかでいろいろヤイヤイ言ってくるかもだけど
残りの30人くらいの人をドキドキさせられて幸せにできる人ってかっこいいなって思う
なにより本人が楽しそうだからオールオッケー最強!ってかんじ
そして、そういう人はやっぱり夢を公言することから始まってる
自己成就予言はわたしも絶対やるようにはしてるんだけど
でも実現するまで言い続けるって結構難しいんだよね
けど、言わないと始まらない!!
魔法のコンパス読んでそれを改めて再認識した
わたしが一番共感したのは
今後、親が子どもに言うのは
「遊んでばかりいちゃいけません。」
じゃなくて
「仕事になるまで遊びなさい!」だね。
ってとこ!!
わたしは常々、「ヲタク」の人が世界を救うのではないかと思っている
結局、好きなことをやってる人が最強なんだよね
本間先生も言ってたけど
親が言う「安定した仕事」は
もはや本当に安定するか?ってものが多かったりする
わたしも大学卒業して接客業を極めたい!と思ってウエディングプランナーになったんだけど
「慶應出てサービス業かよ」
という意見を言われたり書かれたりして
なんか違う価値観の人が結構いるもんだなあと感じていたけど
西野さんの言う通りこれからは
「もう好きなことでしか食っていけなくなる」
ロボットに勝つには「すきなことを極める」しかない
のだとおもう!!!
昨日は岡崎クローバーインターナショナルスクールに見学に行ってきた!!
ここの子どもたちは中国語と英語と日本語全部喋れる( ゚д゚)
何が素晴らしいって、「教えられている」のではなくてみんな好きで、自然に学んでる
わたしたちが日本語を自然に身につけたように、3ヶ国語同時に身につけてる
最近いろんな保育園に伺って子どもたちをみることが多いんだけど
子どものほうが大人の何倍も能力が上だってことがよくわかる
教わることばかりです。
「なんで勉強がすきになったの?」
7歳の子に質問された
「いろんなことを知ってると、世界がどんどん広がっていくんだよね。それが楽しくて、知らないことを知るってこんなに楽しいんだ!と思ってやってたら、どんどんできるようになって、できるようになったら、好きになったんだ!」
と言ったら
「ふーん」
とみんなポカンとしてて
「ちなみにみんなはすきなことはある?」
ときいたら
「あるー!!!」と全員があたりまえじゃんとばかりに即答してて
そうですよね、失礼しました!
という思いだった笑
子どもってほんとにすごい
みんな好きなものがある
どうかみんなそのままで!!!!
すきなことをすきなままで、おっきくなってほしいです
くどいけど
教育と環境とまわりの大人の言葉の掛け方で
全然違う人生になる
中島芭旺くんという存在に、このことを強烈に思わさざるを得ない(←日本語あってる?)
子どもたちによりいい環境を残すことがわたしたちの義務だとおもう
魔法のコンパスのあとがきに、とても勇気づけられたし、いままでの生き方が間違ってなかったと思えて、すごく、嬉しかった。
またチカラめきめきでまくった!!!!
めっちゃ面白い保育園つくるぞー!!!
んじゃそのためにとりあえず
明日からとりあえずちょっくらニューヨーク行ってきます!( ˊ̱˂˃ˋ̱ )