結婚式を挙げたら終わりじゃない
結婚式は はじまり だと思ってます
結婚式のさきには、
ずっと先まで繋がっていく両家のお付き合いがあり
中には新郎新婦がお父さん、お母さんになられて
今度は「子育て」「教育」と向き合っていくことになります
子供が大きくなるにつれて
お父さんお母さんたちも日々勉強することが増え、成長されていくものなんだと思います
その「家族の物語」のはじまりが
結婚式なのです。
わたしは、6年前
大学卒業後、ウエディングのお仕事に就いたとき
「結婚式が終わって、何十年経っても
新郎新婦に覚えていてもらえるプランナー」
になろうと決めました
覚えていてもらえるだけじゃなくて
「子供が生まれたらさやかさんに抱っこしてもらいたい」
そう思ってもらえる人でありたい
いまでもそう思っています
その想い叶って
いまもたくさんの元新郎新婦さまに連絡をもらいます
「引っ越しました!」
「家族が増えました♡」
「元気?たまにはごはんに行こうね」
もうすっかりお母さんお父さんになられた方も多い元新郎新婦さまに頂く言葉は
本当に嬉しくて、お会いすると結婚式当日の思い出話が必ず出ます
多くの新郎新婦さまと
「出会えてよかった」
と言い合える関係でいられることが
わたしの一番のやりがいです
毎年、我が家に届く年賀状のほとんどが
担当させて頂いたおふたりからのもの。
これがわたしの毎年の楽しみであり、宝物なのです
会社の垣根を飛び越えて
そんな同じ想いをもったウエディングの仲間たちが集って
この想いをもっと広めていこう!
というものなのです。
きっとウエディング業界の新しい文化や概念になっていくものと、信じています
いまのウエディング業界には
顧客を獲得することに重点を置きすぎているウエディング企業が多く
それ故、新郎新婦さまを傷つけてしまっていることも少なくないように思います
だからこそ、もうこれからは
プランナーひとりひとりも、企業も含めて
お客様にファンになってもらう人や企業が
生き残っていく時代だと思います。
だから業界全体で、この想いを大きくしていきたい!
そしたらきっと、結婚式の良さがもっともっと伝わるはず。
もっと幸せいっぱいの新郎新婦さまが、親族が、ゲストが増えるはず。
これからどんどんこの素晴らしい輪が広がっていくといいな。
今後はわたしもプロジェクトファミリーとして参加させて頂く予定なので
色々報告させて頂きますね!
いよいよ本格始動です!