こんにちはおねがい
広報部の山本です太陽
 
インフルエンザウイルスが大流行していますねアセアセ
皆さま手洗いうがい、殺菌消毒など日頃意識をもって対策されていると思いますが、
美味しく幸せな気持ちでインフルエンザ予防ができたら良いですよねイエローハーツ
 
『食べて予防する!』をぜひ実践してみませんか??
 
12月~4月頃まで右肩上がりに旬を迎える『イチゴ』いちご
より栄養価の高い、美味しいものをチョイスして、美味しく、効率的に体の中から予防しましょう!!
 
1月旬の果物『イチゴ』

子供から大人まで人気のイチゴは、おいしいだけでなく、ビタミンCが豊富に含まれています。中ぐらいの大きさなら5~6粒も食べれば1日の所要量(100mg)を満たしてくれます。イチゴはメロン、スイカと同じように「(果実的)野菜」として分類されているそうです。ここでは果物として紹介しますが、野菜に抵抗のある方もイチゴなら喜んで食べてくれそうですねルンルン

 

いちごの見分け方(選び方)

見分け方 イチゴのつぶつぶが果実

果皮のツブツブがクッキリしていて、へたが青くて元気なもの。また表面に傷がなく、ツヤのあるものにビタミンCが豊富に含まれています。

 

果皮の色の濃淡は品種によって異なりますが、赤が均一で鮮やかなものがよいそう。ただし、イチゴは収穫後も赤くなる性質がある為、果皮が赤くても、へたに鮮度がなくて、香りを感じないものは要注意との事です。(熟す前に摘まれて、時間の経過で着色した可能性があります)

 

パックで販売されている場合は、底に傷んだものや色の薄いものがないかもチェックしましょう。

 

イチゴ狩りの場合は、全体が赤く染まってへたが反り返り、へたの下の部分に小さな裂け目ができているものがおすすめです。(イチゴは完熟すると、果実がふくらんでへたの下にひび割れができます)

 

苺

 
苺に含まれる主要栄養素(100g含量)
カリウム 170mg
葉酸 90mg
ビタミンC g 62mg
カルシウム 17mg
マグネシウム 13mg
ビタミンE 1.4mg
食物繊維 1mg
ビタミンA 0.4mg
鉄 0.3mg
銅 0.05mg
ビタミンB6 0.04mg
ビタミンB2 0.04
ビタミンB1 0.02mg
カロテン 0.03μg

 

疲労回復美容にも効果があり、”血を作るビタミン”といわれている「葉酸」も豊富に含まれているため、貧血予防ご妊娠中の方にもオススメです。拍手ラブラブ

 

ビタミンや葉酸などの栄養は熱にも弱いので、生食できるフルーツは有難いですねキラキラいちご

 

また整腸作用血糖値の上昇やコレステロールの吸収を抑制する食物繊維のペクチンも含まれています!!

是非食卓に並べて皆さまでシェアしてくださいウインク

 

イチゴの保存方法

乾燥に弱いのでラップに包むかポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。

水洗いをすると果皮が弱るので、食べる直前に洗ってからお召し上がりください。

※へたを取ってから水洗いすると水っぽくなるうえ、ビタミンCが流れてしまうので、洗うときはへたつきのまま洗ってくださいねいちご

 

 

消費期限の早いイチゴですが、食べきれない場合は、冷凍しておけます。キラキラ

水洗い後、水気をしっかりと取り、へたを取ってから冷凍庫へ。半解凍にしてイチゴミルクにしたり、スムージーやソースなどにするとおいしく召し上がれますラブ

 

食べて予防!!みかんやリンゴも旬ですのでぜひ日常に取り入れて元気に過ごしましょうハート