こんにちは
広報部の山本です
「冷えは万病のもと」について簡単に触れましたが、
本当に冷えとは恐ろしいことで、人間の生命維持に関わるものですよね。
体重は気にするのに体温に対して無関心な方が多いように感じます
ご自身の平熱、きちんと知っていますか
体調が悪いときだけになっていませんか
後回しにせず、理想の体温を管理する習慣をぜひつけて頂きたいです
その一つ、
便利なものが少なかった時代、生活の中で熱を生み出すための筋肉が毎日のように鍛えられていました。しかし、食事も含めて生活スタイルが楽な方へ変化することで、現代人の筋肉量は減り、体を自分で温める力が衰え、低体温化が進んでしまったと考えられてます。
とも言われています
人間の身体は本来、体温36度5分以上で正常に働くようにできています。
体温が1度下がると
◆エネルギー代謝(※)は12%ダウン。この力が低下すると、老廃物の排出もうまくいかなくなり、痩せにくくなります。
体温が1度下がると
◆免疫を司る白血球の働きが30%以上もダウン。同じく免疫に関わる腸の働きも低下します。
体温35度になると
◆ガン細胞は最も増殖する性質があるとされています。
※エネルギー代謝…食物から摂った栄養を、酵素などの働きで運動や体温維持のための力に変えること。
体温、、大事ですね
生活習慣病やアレルギー、うつ、ガンなど、さまざまな病気を引き起こすと言われ、低体温の恐ろしさが分かります。
「冷え?感じないわ」という方も、
肩こり・頭痛・便秘など慢性的な不調がある方は、低体温の可能性があります。
ご自身の体温をぜひ確認してみてください
具体的にどんな生活習慣から起因しているのか
次回詳しくみていきます