こんにちは
先日のブログ
が【アメトピ】に掲載していただいたらしく、アクセス数が沢山あって驚いています
さて今日は、今長崎県の学校法人岩永学園さんを中心に（一社）全国専門能力検定協会の中のSDGz認定機構を設立
その活動に賛同して、勉強をしております
おそらくSDGsは今後の文部科学省の教育的な観点からも教科書などに組み込んでいくでしょう。
という事で、私も理事をしている、一般社団法人 国際人財教育協会の方でもしっかり資格を取得し、SDGsの講演やセミナーなどを開催していきたいと思います。
SDGｚが何なのか？（外務省より抜粋）
SDGsとは「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称で、2015年9月の国連サミットで採択され、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され，地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず，先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり，日本としても積極的に取り組んでいます。
2015年に達成期限を迎えたMDGsの進化版がＳＤＧsってことかと思います。ＭＤＧsが達成されたかどうかは怪しいですが、期限切れになったことは確定。
主には先進国が発展途上国を支援していくというMDGsが、先進国も発展途上国も一丸となって達成していこう
というものになっているのでしょう
単純に今の日本政府と先進国を比較してを見ても
政府は中小企業や一般層のことなんて理解できていない
＝
先進国は発展途上国の本来の姿を見れていない
とまったく同じ状況だったのでしょう
個人的なざっくりの解釈ですが、
もしＳＤＧsってなんなの
って聞かれたら、
和
かなぁと答えようと思っております
17の目標と169のターゲットを国・起業・個人それぞれが押し付けあるのではなく意識していく事で、
このようになれるように頑張りましょう
見ての通り、国や個々の課題は違えど、今世界で起きている問題が解決していきます。
【温暖化、食料危機、病気、経済、資源、人種差別などなど】
1つの問題はほかの問題になり得ます。
例えば、悪い例だと
人口爆発➡食料危機➡貧困➡犯罪
経済発展➡労働力➡資源不足➡戦争（取り合い）
良い例だと
水質改善➡森が豊かになる➡温暖化改善➡ウィルス減少➡健康被害減少
などなど
だから和になるんですね。
このSDGsは個々の意識レベルでできることで、法的な罰則も無ければ、誰かに強要するものでもないです。
その分意識が低いとできないことですが、簡単に意識できるものでもあるので、やらない意味が無いと思っております
一番最初にかいてありますが、SDGs認定機構の学びは学校法人としての学びでもあり、私も参加している
一般社団法人国際人財教育協会の理念にも一致しているものですので、もちろん前向きに推進していきたいと思っております
まだ勉強不足ですので、もっと学んでいかないとですね
では
小林けんたのmy Pick