いよいよ、7月20日に発売
「JTB時刻表8月号」
できたてほやほやの時刻表を編集部様よりいただくことができました。
先月、取材の様子をこのブログでも書きましたが、
今回、鉄道フォトライター矢野直美さんの連載
「第64回ダイヤに輝く鉄おとめ」として、
「下田生まれのアナウンサー駅長」小林佳果を掲載していただいたんです。
今回は、伊豆急行が、この取材のために特別に、
昨年50周年で復活した100系という電車を、
車庫からホームまで出してくれました。
それがこちらです。
今後、この電車を使って貸切運転などのイベントを計画しているため、
こんなシーンの撮影も。
矢野直美さんは、私がインタビュー中に語った想いを全て
記事の中に書いてくださいました。
伊豆に対する想い、祖父母に対する想い、伊豆急行の思い出。
読んだとき、思わずうるうると、涙がこぼれてしまったんです。
駅長になれてよかった。
今回改めて実感しました。
「泣ける時刻表」
そんな風に、このページをすでに読んでくださった関係者の方や、
編集部の方にも言っていただきました。
こんな素敵な文章を書いてくださった矢野直美さんに、
感謝の気持ちでいっぱいです。
JTB時刻表8月号、巻頭カラー見開き2ページで掲載されています。
ぜひご覧くださいね!
伊豆の祖父にとどけなきゃ。