いちごと腰痛・ぎっくり腰 | こころとからだの整体 こばやし治療院の中の人(岡山県倉敷市)

こころとからだの整体 こばやし治療院の中の人(岡山県倉敷市)

岡山県倉敷市にある「こころとからだの整体 こばやし施術院」中の人「こばやし」のブログです。

おはようございます。

岡山県倉敷市にある「こばやし治療院」の中の人

こばやしです。

 

朝が肌寒く、日中は暑そうなよいお天気の朝です。

我が家のいちごも収穫の時まで後少し、子供が着々と狙っております。

 

そんな昨今でありますが、朝と日中で温度差があったりと免疫力が落ち、はしか等も流行初めている時期でもあります。

 

免疫が落ちているということは、身体自体も弱っているということでもあります。

そんな時期は腰痛・ぎっくり腰になられる方が多い時期でもあります。

 

たまには身体の事に関係する事も書かないとと思い少し書いてみたいと思います。

 

こばやし治療院では、今ある技術に満足せず勉強会にて学ばせていただく機会をいただいております。

様々な考え方を学ばせていただく事で、従来と別角度からの症状の発生やメカニズムを身につけさせていただいております。

 

以前なら「腰痛は骨格の歪みからですよー」となっていたのですが、

今なら「腰痛は頭蓋骨の動きの悪さや内臓がおおもとですよー、骨格の歪みは内臓反射からの筋肉の収縮などで歪むようにさせているだけですよー」に変わってきています。

 

例えば腰痛の多くは慢性的なものが多く

腎臓の働きの低下

内臓反射により大腰筋の収縮

大腰筋の収縮により仙骨尖が前方、仙骨底が後方に引っ張られ、腰椎の前湾が現象(生理湾曲がフラットな状態に近くなります)

それにより大腰筋の拮抗筋である広背筋、そして脊柱起立筋が伸長され緊張する。

広背筋・脊柱起立筋への緊張が高まると腰痛が爆発する

というメカニズムがあります。

 

 

ぎっくり腰の場合は(重いものなどを持ったときにバランスを崩してなったものは当てはまりません)

疲れ等が溜まる

自律神経(脳)の機能低下

腎臓の機能低下

自律神経と腎臓の関係性については書くと難しい話になり長くなるので割愛

体内の老廃物増加

腎臓のオーバーワークから免疫力の低下、体内にウィルスが増加

肝臓での体内にウィルスが増加

膵臓・十二指腸で体内にウィルスが増加

結果、肝臓・膵臓・十二指腸で機能低下

冷え症などが起こり各器官や組織が硬化

内臓反射により臓器を守ろうと腹直筋が緊張

腹直筋の拮抗筋の広背筋が緊張し、ギックリ腰になる条件は整います。

後は、きっかけさえあればいつでもギックリ腰になります。

例えば座っていて立ち上がったとき、前にかがもうとしたときなどに広背筋が強い緊張をおこし筋膜に損傷をおこさせギックリ腰が完成します。

 

絵を入れた方が分かりやすいかと思いましたが、適当な絵がなく文字だけの説明となってしましました^^;

 

こばやし治療院では上記のタイプの腰痛・ぎっくり腰にも対応いたしております。

お気軽にお問い合わせ下さい。

※施術中は電話に出れない時がございます。

その場合は後ほどおかけ直しをさせていただきます。

 

 



岡山県倉敷市
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