『先輩との再会からの常磐珈琲』 | 川越の美容師のつぶやきブログ

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特に得にもならないとは思いますが、ボクの日常をだらっと綴ります。

阿部ちゃんとウチの次男、以前は一緒にバーベキュー行ったり、温泉行ったりと絡んでた。
そんな彼ら、久々に仲良く『CICADA』さんでランチナイフとフォーク
それぞれ好きなコースメニューをチョイス
ボクがトイレに行っている間、スタバコーヒーの講習会の話しで盛り上がっているご様子。
CICADAさんちお馴染みの〝マンゴーアイスティージュース〟と〝例の薄いパン〟を枝豆のディップをたっぷり付けて頂いていると、運ばれて参りました。
下矢印シュリンプの〝ピルピル〟🦐
(向こうに写ってるのがお二人です)
下矢印ラムチョップのグリル羊

下矢印モロッコのミントティーコーヒー

下矢印アフォガードスイーツ

全部同じものオーダー。。。
お互いに大人なのか、子供なのか。。。
二人で「旨っ!旨っ!」と食しておりました。。。
気が合うのね。。。

帰り道、コーヒー豆を買うのに大宮にあります
『常磐珈琲』さんに。
こちらのお店、生豆からの好みの焙煎をして下さるのです。
何やら次男、欲しい豆があるらしく。。。
コロンビア産の『ゲイシャ種」とやらがどうしても飲みたいらしくコーヒー
家での大量のお手伝いを条件に「購入願います」と。
ま、100g位ならいいか。。。
下矢印ふむふむ。
フローラルのかほりでエレガント、ベリースウィート口笛
インヘルト農園での栽培で、2011年からオークションで驚異的な価格で取引されてるのを、今年はこちらの常磐珈琲さんで落札したと。。。

で?んーと。。。100g で 3,780円お札ポーン
普段飲んでいる豆の7、8倍のお値段タラー
確かに驚異的な価格。。。。
説明を読んでる間に、もうオーダーしとる滝汗
やられた笑い泣き。。。。。
【ボクの内心】
焙煎どころか、燃えたよ。。。燃え尽きて、灰になっちまったよチーン。。。。

あっけにとられているボクをよそに、しれっと『6』でのローストをオーダーしたみたいです。。。

焙煎して頂いている間にコーヒーを一杯頂けるとの事で、折れたボクの心に〝慰めの報酬〟としてアイスコーヒーを頂いていると、ベテランらしい店員さんがボクをスルーして次男と何やら色々とお話しをしている。。。。
どうやら、この農園のゲイシャ種だけは特殊な豆らしく、ロースト『4』の浅煎りを強くオススメしているみたい。。。
ボディ強めのダークロースト好みの本人も納得してオススメの『4』に。

用事が立て込んでいるので、煎りたての豆を手に早々にお店を出ると、先程の店員さんが窓から顔を出して「なかなか出ない稀少な豆なので今度感想を聞かせて下さいキラキラ」と。

次男もニコニコしながら返事をして
「家で挽くの楽しみぃ口笛一杯煎れてあげるね」と。
「ありがとうデレデレキラキラ
・・・・いや!先に手伝いをしろや真顔

帰りの車中はとてつもなくリッチで芳醇な珈琲豆の薫りでした照れ