7回目の月命日を迎えた日



娘は子宮頚がんワクチン接種に行った。


医師から

今、4価のワクチンを接種しているんだけど

来年度から9価が認可される見込みなんだ。

ちょっと残念なことかな?


と聞かれた。


私たち母娘の願いは

癌が発症しないこと


そして

中学生のうちに接種を終えること。


9価の認可に間に合わなかった事は残念だけれど

中学生のうちに終えられる事は出来そう。


インフルエンザワクチンはどうする?

受験生だよね?

他で受ける予定かな?


続けられた質問には


うつしたら困る人は身近にいないし

今年はやりたくないなぁ

まだ大会あるしなぁ…


とぼやいていた。

コロナワクチンでも副反応に苦しんだが

インフルエンザワクチンでもいつも熱を出し

腕を腫らしている。


腕が上がらないのはキツい


この子宮頚がんワクチンはコロナワクチンとどっちがキツかった?


コロナワクチンの圧勝!!


診察室はなんとも言えない笑いに包まれた。



その数日後


お線香上げに行ってくる!!


娘から仕事中にそんな連絡がきた。

娘から連絡が来る事は滅多になくなっていたので驚いた。


学校のクラス内でトラブルが起きているのは知っている。

もしかしたら、その事を愚痴りに行ったのかな?

そう思ったので、特に返事はしなかった。



それから1時間くらいが過ぎた後、学校から連絡がきた。


部活動を評価されたらしく、推薦のお誘いが複数校から届いたとのこと。


部活を引退していない娘は受験勉強に本腰を入れていない。


どうやらそのまま受験する事なく終わりそうだ。



なんかさぁ、頑張ったなって言ってもらった気がする


帰宅した娘はそう言っていた。

3週間前くらいでしょうか

夏休みが明けた娘は学校が始まったのですが

深夜1時くらいから5時くらいまで眠れず

娘の登校を朦朧とした感じで見送り

そこ後また寝るような日がありました。


数日続き、その後パタリと

そういうことはなくなったのですが

その二度寝から覚める時は必ず

写真が頭上を舞っている夢でした。


夢を覚えていることは少ないのですが

ずっと覚えています。

一昨夜も同じ夢で目が覚めたのですが

それは深夜2時から3時ころ。

ただ、舞っていたのは写真ではなく

…なんだったんだろ

(わからないのに同じ夢だと思うのも不思議です)


そんなこんなで

昨日は頭が冴えない中で過ごしたのですが

ふと思い出した?言葉がありました。



お父さんは、すごーくがんばった。

もちろん、患者さんはみんな頑張ってるんだけど。

こんなことを言っちゃナンダって思うんだけど

それでも、お父さんは、

すごく普通の経過で悪くなっていって

すごく普通の治療の経過で

なにが悪かったとか

何かをしなかったからだ

ってご家族が思うコトは見当たらないよ。


痛いのとか苦しいのはやだ

ってずっと聞いてきたけど

最後なんて、好きなもん食って?

買い物行って?

昼から晩酌始めて?

風呂入ってのんびりして?


他の先生も言ってた。

苦しくなかったし痛くなかったよ。

あぁ、風呂入ってんだよな〜

って思いながら

ふーって…。



ちょーっと頼りなかったけど

憎めなかった主治医のお言葉。


以前も触れたことがありましたが

この主治医の言葉を借りるとすれば



父の記録を残す過程で

検査のことや薬のことで共感していただいた方は

『普通の経過』をしていれば

既に『次の手』を見つけられなくなっていたり

もうやり取りすることはできなくなっている

ということで…。


父にはぼやいておきました。

もし、出会うことがあったら

私の代わりにお礼をしておいてね。

もし、その人たちが

父さんのことを詳しく知っていたとしても

なんで知ってんだ?

って怒らないでね。

お彼岸になり、思い出して

重い腰を上げました。


がん検診の予約と健康診断です。


健康診断は職場で秋に設定されていて

その際にインフルエンザのワクチン接種もします。


その日程が決まって空にしようと思ったのですが

職場の皆様は

コロナワクチンの4回目接種の方が優先。

それが落ち着いてからになりそうだということで


検診の問い合わせをしました。


絶対に混み合っていると思ったのに

予想外に…スムーズに取れてしまいました。

それも、私の誕生日。


2年前、父が癌が発覚した初めての入院から退院した日、です。


しかも、その次の日は歯科検診。

その前日は、娘の子宮頚がんワクチンの日。

なんなら、その次は車の1年点検です。


久しぶりに予定がギューっと詰まりました。


体調を崩さないように準備します。