現代を代表する美人画家の、
池永康晟さんの画集刊行記念展へ。
画集のタイトルは、「少女百遍の鬱憂」
絵のモデルとなったのは、全て10代の少女たち。

少女が大人のオンナになる前の一瞬の、
憂いが、絵の奥に漂っていた。



みんなで記念写真を。
右から、ご一緒した工藤さん、画家の池永康晟さん、私、ぎゃらりー秋華洞の社長、田中さん。



11人の少女が登場する、この画集。
一人一人、画家と少女の出逢いが池永さんによって書かれている文章が、独特の世界観があって、文學を読むような味わいが。


ポストカードとファイルも買いました。

8月4日まで、ぎゃらりー秋華洞にて開催中です。
暑さを忘れるような美しき少女たちを、ぜひ。