今日は、本のめぐみの収録でした。
今回紹介する本が、かなり読み応えのある2冊だったので、終わって、ほっとめぐみ。


その2冊のうちの1冊。
陳浩基著「13・67」。
2013年から1967年へ、クワンという名刑事の警察人生を遡りながら、香港社会の変遷を辿る本格社会派ミステリー。
詳しくは、本のめぐみでお話ししますが、
時代を遡る手法を、リバース・クロノロジーというそうです。
この言葉、今日言おうと思ってたのに、
すっかり忘れてしまった。
せっかく覚えたのに。

腹が減っては読書ができぬ、と、
クレープを頼み、しっかり食べて。
さあ、読むぞと思ったところで、
カフェがムーディーに。
つまり、ライトダウンしてしまった私のタイミングの悪さとか。
日々、ちっちゃく、あぁ、ってなりますが、
負けずに夏を乗り切りたいと思います!