酒井若菜ちゃんと、お茶。
彼女と会う時に、よく行くカフェがありまして。
この日も、そのお店で待ち合わせしたのですが。
着いてまーす!のメールに対して、私の返信は、
迷ってまーす!
何故かね、辿りつけませんでした。
駅から徒歩2分なのにね。よく行ってるのにね。
出がけも、手に鍵を持ったまま、
鍵を家中、探し回っていました。
全部、暑さのせいにしたいです。
で、無事に辿りつけまして。
誕生日プレゼントに、大好きなメゾンドリーファーの、鮮やかな可愛いポーチを頂きました。
若菜ちゃん曰く、
カバンとか、わりと地味な色が多いからって。
よく見てくれている。
そして、地味な色が多いって、
他の人にもつい先日言われた気がするし、
数年前にも指摘されたし、
だから言われ続けているんだな!
そこからいい加減脱出せねばな!
と、決意した次第です。
簡単なことなのに、
なかなか自分では気付けないことって多々あって。
若菜ちゃんは、そういう部分をいつも、ふわっと優しく、かつ的確に指摘してくれる友人です。
こういうことなんじゃない?
あ、そっか!
こういうお茶の時間があるっていいなぁ。
この日は、昼間急いで作って急いで食べたキーマカレーで胃もたれしていたのですが。
(スパイスを入れすぎた)
それも帰る頃にはすっきり。
心身ともに浄化されたのでした。