昼ドラ「新・天までとどけ」で、
5年間、家族だった3人。
左から、長女、亜紀、長男、敏、次女、千佳。(役名です)
3人で会うのは10年ぶりくらいでしたが、
相変わらず役名で呼び合い、
話が止まらず。
笑いが止まらず。
この日は、ドラマの撮影時にカメラマンだった方が、横須賀に住んでいて、
「会いに行こう!」
という次女の呼びかけのもと、集まりました。
一人っ子の私にとって、
10人兄弟の長女役を演じる上で
最初、一番戸惑ったのは、兄弟たちとの距離感でした。
兄弟って、どんな距離感なんだろう。
10人兄弟の長女って、どれくらいしっかりしているものなんだろう、と。
戸惑いは、実際にみんなに接しているうちに、どんどん解消され、
距離感というものも考えないほど自然になったのですが。
久しぶりに二人に会って、なんとも居心地よく。
そうそう、兄弟ってこんな感じだったなあ、と思い出しました。
距離感が、最高でした。