昨日は、衣装合わせで、日帰り京都。


せっかく来たからと、夕方、嵐山をお散歩。


渡月橋の上で、秋の風の心地よさったらなかった。




行きの新幹線で読み終えた、ルネ・ナイト著「夏の沈黙」。


夏のうちに読もうと思いながら、秋に突入してしまった。。


一気読み確実の面白さ!


自分の悲しみにフォーカスし過ぎると、大事なものを見落としてしまうことがある。


人は見たいものを、見る。


それによって生まれる行き違いが、見事に描かれていました。




私の見たいものは、何かな。


先入観に囚われず、視野を広く自由に、していきたいな。