京都文化博物館で開催中の
「八重の桜」展へ。
あまちゃんの言葉を借りるなら、
かっけー!
八重の気高く毅然とした姿に、
我が身との距離感を感じずにはいられなかったのですが。。
展示の最後に、八重愛用のお茶の道具がありまして。
人生の半分、茶道とともに生きたことを知り。
私も今年、お茶を習い始めて17年になり、人生の半分、
お稽古を続けていたことに気付きました。
秘かな共通点を見つけて、
嬉しくて。
八重との距離を勝手に縮めてしまった。
夏のお手前の風物詩、葉蓋。
水差しの蓋を葉に変えて、
涼しさを演出。
毎年このお手前をすると、
夏が来たなぁと思います。
京都滞在も早いものであと数日。
しっかり集中して、がんばります。
では!
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