こんばんは。主宰です。
本日は、鹿児島大学水産学部のオープンキャンパスでした。プログラムとしては、最初に大講義室で模擬授業をやって、その後に各分野での教育研究内容の説明をするという流れでした。
まずは、大講義室での模擬授業の前の説明。この教室がほぼ満席となるくらいだから、結構来てくださったことになります。
いよいよ模擬講義が始まります。私が聴講してよくなかったかもしれませんが、せっかく経済学分野の鈴木さんがお話しされるということで、関心があったので聴講しました。文系視点での水産分野に対する話題はかなり面白く、私としては国内・海外における鹿児島大学水産学部の存在意義について再確認するきっかけとなりました。やっぱり、水産学ってかなり大切で面白い学問です。
その後は分野ブース見学の時間となりました。模擬講義中には親御さんがいらっしゃってゆっくりとお話しできたのですが、模擬講義が終わると、多くの生徒さんたちが来てくださいました。説明を担当した学生さんたちはホントによくやってくれて、笑顔・談笑が絶えないよい説明だったとおもいます。終了時刻まで多くの生徒さんたちにいらっしゃってもらい、我々としてもたいへん嬉しかったです。私が中にいると邪魔なので、廊下で待つことに。そうすると、生徒さん待ちの親御さんがいらっしゃったので、同じ受験生をもつ私としては、親目線での水産学部の良いところを紹介しました。ちょっとびっくりしたのですが、親御さんとお話ししている中で飲み友が共通の知人ということになり、びっくり。世の中狭いなぁとおもいました。
こちらは、うちのゆうたブース。ロウニンアジの自慢話をするコーナーでしたが、釣り好きの生徒さんにはウケてたとおもいます。本人も生き生きとしてて、これはオーキャン企画としては成功例なので来年も継続したいとおもいます。
説明のためにボランティアでやってくれた学生のみなさん、ホントにありがとうございました。