梅雨明け? | COPE (KU Plankton Lab)

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絶滅危惧研究室の営みをつづるブログです

こんばんは。主宰です。

 

鹿児島の天気予報では、昨日から数日間晴れるとのことです。いつもならまだ梅雨真っ只中ですが、もしかして梅雨が明けた?とおもってしまいそう。徒歩もしくは自転車で通勤している私にとっては、天気予報はかなり重要な情報です。雨が降ると、予定や行動が極端に制限されるからです。たとえば、合羽を脱いだら干さないといけない、会議があるので服装はフォーマルにしなければならないのに濡れる、水産学部から離れた場所での会議や授業だと時間に余裕をみて歩いていかねばならない・・・、などなど。だから、梅雨は早く明けて欲しいとこの時期はいつもそんなことをかんがえてます。そんな時に、こんなに晴れ間がつづくなんて、もはや梅雨明けでしょ?とおもいたくなります。ただ、20年以上この鹿児島に暮らしていると、梅雨明けのサインを経験的に知っています。私の経験則だと、梅雨明けは「セミの鳴き声が聞こえるようになってから」が最も正しいとおもっています。この経験則に従えば、まだセミの鳴き声は聞こえないので梅雨明けはまだまだかなと考えています。

来週から、メインキャンパスで授業があるんですよね。会議もいくつかあるし。サッカーするような恰好では授業も会議もできないので、早く梅雨明けしないかなぁと願っています。