昨日は張り切って新規投稿したものの、こちらに来てから体調が悪く、どうも風邪をどこかでもらってきたらしい。鼻水だらだら、咳ごほごほで仕事になりません。今日は朝8時に来て数本の論文に目を通し、何とかタンパク質合成酵素活性法のプロトコルを完成させ、タンパク質合成酵素活性法の特徴を理解しましたが、来週は船に乗るため今日は早めに帰宅することにしました。現在、こちらは17時です。
リディアの論文を読んでいて気づきましたが、動物プランクトンの速度過程を評価する場合、成長速度の指標とするにはタンパク質合成酵素活性法がベストで(彼女は既に現場への適用を展開している)、核酸比法は飢餓状態や休眠状態みたいなのを評価するのに適しているとおもいました。うちの優秀なMさんやNくんと共に、この方面での展開を考えていきたいとかんがえています。期待しているからよろしくね、Mさん・Nくん。