慣れと危機管理 | 財務救助犬の部屋

財務救助犬の部屋

お金で悩んでおられる方へ
 

朝からJアラート

日本中に危険を知らせました。

 

 

「北海道付近に落ちる

 

落ちた模様」

 

「まだ落ちてはいない

 

「日本に落ちる危険はない

 

どんどん報道内容が変化します。

 

 

 

これに批判が集まり

 

「危機感を煽った」とSNSで

書き込みがありました。

 

「そんな余裕があったか」

個人的には疑問です。

 

 

 

騒いだことへの迷惑感が漂うなかで

 

メーカーで働いていた時に

韓国現法の社長と話した記憶

よみがえりました。

 

 

北の戦闘機が発進したと聴くと

社内にも緊張感が走る

 

戦闘行為

現実味を帯びてくるのでしょう。

 

 

 

あるいは

戦場になったことがあるからなのか。

 

 

わが国

本土決戦にはなりませんでした

 

このため

沖縄と本土では

緊張感に差がある筈です。

 

 

 

「まずは被害に遭わないこと

 

危機管理のイロハです。

 

 

 

避難せよと放送が流れても

何を言っているのか

わからなかった

 

これには少なからず呆れました。

 

 

起こっては嫌なこと。

 

だから騒ぐなというのは

甚だしい現実逃避です。

 

 

 

似たようなことが

社内にもありませんか。

 

 

 

危機管理を振り返る

具体的な材料にされては

いかがでしょうか。