責任者になってはいけない場合 | 財務救助犬の部屋

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お金で悩んでおられる方へ
 

FC岐阜と

 

松本山雅の試合を観戦した。

 

 

 

1-3で負けた。

 

サッカーではボロ負けだ。

 

 

 

失点はいずれもゴール前の混戦。

 

ほぼ同じパターンだった。

 

 

 

三浦監督は終始

 

ただ立っているだけの様子。

 

 

 

たまに審判の判定に

 

苦情の意を表すだけだった。

 

 

 

立ち位置などを指示していたのは

 

横山ヘッドコーチ

 

こちらは昨年までJ3の監督だった。

 

 

 

一方の三浦監督は

 

日本では10年ぶり。

 

 

 

サッカーを観ていても

 

何がしたいのか

 

よくわからない

 

 

 

縦に走らせて

 

後ろから縦パスを入れる。

 

その繰り返し。

 

守る側は楽だろう。

 

 

 

おそらく監督は

 

何をどうすれば良いかが

 

わからない。

 

 

 

だから選手交代も

 

疲れた選手を下げて

 

ほぼ同じポジションに

 

別の選手を入れるだけの単調さ。

 

 

 

これでは優勝や昇格など

 

夢のまた夢

 

 

 

Jリーグの監督に呼ばれるのは

 

名誉なこと。

 

 

 

ただし十分な調査と準備がないと

 

晩節を汚すことになりかねない。

 

 

 

もし生活のためだったら

 

これほど悲しいことはない。

 

 

 

我が身に置き換えて

 

重責を担うかどうかを迫られた時

 

よくよく考えたい。

 

そう思わせられる試合内容だった。