合唱団のコア | 財務救助犬の部屋

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お金で悩んでおられる方へ
 

コア

中心になる人物。

 

指揮者が発声法など

詳しく立ち入るのなら

とくに問題は起こりません。

 

しかし

「この技術水準で

  できる範囲の演奏を」

というのなら

話は別です。

 

合唱団の技術レベル

継続的に上がっていくことは

望み薄

 

それだけではなく

団員内で

もめ事になります。

 

「このレベルを目指す」

こういったことを決める

コア人材がいない

団員どうしで

批判が始まります。

 

「何故家で練習してこない!」

「おまえに言われる筋合いはない!」

極端に言いますと

こういったいざこざが

見られるようになります。

 

プライドを傷つけられた団員は

辞めていきます。

 

せっかく入団者がいても

数は増えていきません。

 

技術について

責任を持てる人材

確保できれば

こういった事態は起こりません。

 

オーケストラでいう

コンサートマスターです。

 

自ら演奏しながら

オーケストラ全体の

技術水準向上にも

責任を持ちます。

 

合唱団においても

こういった人材は必要です。