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群馬県館林にて

ばなな先生とよかよか学院開校。
 

お母さんを応援プロジェクトとして、

元教師の僕が日本中のお母さんに

 

「それでいい」

を届けています。

はじめましての方→自己紹介

 TODAY'S
 
第3の居場所

 

ばななさんはどうして学校をつくらないの?

って、よく聞かれました

 

 

お金がないんです

場所がないんです

勉強が教えられないんです

とケースバイケースでお答えしました。

 

 

でも、深掘りすると、ここにいきつきます。

 

 

 

10年前、学校(フリースクール)は

望まなくっても既存の公教育のアンチの位置におかれてしまいました。

 

 

アンチになったとたん、

公立の学校ではできないことを求められてしまうのです。

 

 

あるいは指導者の理想や理念が強すぎて

ときに、あわない家庭を輩出してしまいます。

 

 

 

これって、学校を創るバイタリティーがある人だから

学校を飛び出す個性があるくらいだから

既存の枠に収まらないのは当然なんです。

 

 

でも、

子どもによっては、今は母親といる時期だったり

もっと「一時停止みたいな感覚」を通してゆるって過ごしたいよなぁ

と思ったりしていました。

 

  

 

ぼくがつくるなら、

単なる選択肢として

ふらっとそこにいける様な場所

制約が少ないところ。

地域のお年寄りや

子育てが終わった世代との交流が生まれる空間が

良いなって思っていました。

 

 

 

 

でも、それはそれでぼくのような

「このお仕事で生活している人」には難しく

(通級でお金をやりとりしたり

価値や才能を得ることで相手が支払いをするので)

まず、自分の生活を何とかしよう

と、そこにはふれずにいました。

 

 

でもいつか

お母さんとお子さんが来る。

それぞれ思い思いに過ごす。

お母さん自身が自己を承認し

我が子を承認する。

そんな

「自分科」の学校のイメージがありました。

 

 

すると、家族や地域、親子の間で

何かしらの化学反応が起こると思うのです。

 

 

今「第3の居場所」という言葉が

市民権を得てきました。

 

 

 

学校でもない

家庭でもない

第3の選択肢

 

 

 

子育てで悩んだとき

学校や周囲と価値感があわなかったとき

御自身が行き詰まったとき

この場所に子どもと来る。

 

 

階段の踊り場のような時間を過ごすことで

気づきや勇気が生まれてくる。

 

 

周囲も子どもを産んでくださった家族、親子を

第3の居場所を通して応援する

そんな時流を感じています。

 

 

 

やがてそれは、

国があてにならないと悟った方々の

コミュニティーや共同生活体になっていくと思うのです。

 

 

 

今回のお話会を主催をしてくださるなかやんとは

2年半前に知り合いました。

 

 

人が嫌いだといいつつ、仲間を大切にし

仲間がこまっていると全力で事にあたる人でした。

 

 

ラッキーなことに

彼女のかわいい子ども達が不登校を選択しました。

お母さんの中の居場所作り魂が目覚めたのでした。

 

 

みんなが来れる広い自宅を購入し

この秋、第3の居場所をつくることにしました。

 

 

このなかやん宅で

「新しい教育」というテーマでお話会をすることになりました。

 お話会と意見交換の時間です

 

 

教育の根幹は

お母さん的まなざしの「あなたらしい」という存在承認と

お父さん的まなざしの「それやってごらん、きっとできるよ」

というエールや伴走です。

 

 

もっと親の姿や周囲の大人の姿

幸せに生きる人たちとのやりとりを見せていくべきだと思います

 

 

いろんな大人がいていい 

それは「いろんな生き方があっていい」

そしてあなたの役割はすでに社会貢献しているということにつながります。

 

 

みんなで

「かかりの時間」を摺る事態になりました

  ※ばななの実践していた教室でもあり方で過ごす時間

 

 

 

 

今回のお話会で

家族こそ教育の根幹であること

でも、親が自分らしく振る舞うことが

充分「教育」なんだと伝えられたら幸いです

 

夏やすみ終わりの8月28日、日曜日

1日ぼくらとすごしませんか。

 

 

場作りをしたい人、している方

新しい教育にピンと来た方

ふらっとよれるコミュニティーの必要性を感じている方

なかやん&ばななに興味ある方

ぜひ

 

 

オンラインも併せて開催します

イベント詳細

 

 

 

 

こんにちは
「こどもとお母さんの集まる学校」校長のなかやんです。

これまで半年に渡り、毎週水曜日にオンラインにて
「子どもも大人もごちゃまぜで、

見たものを見たままに感じたことを感じたままに表現できる学校」

を目指して開催しておりますが、
生身の人間にリアルでもっとお会いしたくなり、
我が家でも「こどもとお母さんの集まる学校」を開催していくことにしました。

 

そのスタートに
わたしの教育論を構築していく上で、軸となっている
元小学校教諭、よかよか学院校長の小塙雅多加先生・通称ばなな先生をお招きし、
「これからの教育論」
と題してお話会をしていただくことになりました。

 

わたしは、How toものは、考える余地がないので嫌いです。
やり方ではなく、ばなな先生の「これからの教育論」をお聴きしながら、

答えの出ない教育について、みなさんと議論していきたいと思っています。

 

ばなな先生の教育論を聞くと、わたしは広がっていく明るさを感じます。
みんなが先生、みんなが生徒 そう思うとワクワクします。

一緒にワクワクしませんか?

ぜひ、遊びにきてください。
お待ちしております。

 

ばなな先生より

こんにちは、ばななです。ぼくは公立小学校の教師だったので、
与えられた課題をこなすことがすごくて、

そうでないことがダメなように思っていました。
それがとんでもない事に気づきました。
社会全体においては、出来ない子とされる子、

また一見すると存在理由が不明瞭に見える行為が

ものすごく役に立っていることを知ったのでした。
このお話会は、

主催の中やんがお子さんの不登校をきっかけに場を創ることになった

キックオフミーティングの場でもあります。
社会におけるあり方や役割をもっと多面的に見ようよ、と言う提案です。

ぜひ沢山の人が来てくれたら嬉しいです

 

こちら

 

 

みなさんとおあいしたいです

 

 

 

 

 

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