昨日は
「あり方スクール えくすとら」
の初日だったの。 ※文体をまさみち先生みたいにしました
ありスクを知らない方にお話しするね(^_^)
やってきた方に小学校時代の話をしてもらうの。
順々に。
自分が話して、そしてみんなの話を聞いて……
ふしぎなことに
自分の中にある「願い」『思い」に気づくの。
あー、自分、認めてもらいたかったのかな?
あー、わたし、わかってもらいたかったのかな?
こんなふうに。
それがだんだん大きくなっていくの
あー、自分、認めてもらいたかったんだ
あー、わたし、わかってもらいたかったんだ
みんな照れながら言うの。
「いろんなことがあったはずなのに
なんでこんな話をしちゃうんだろう」
さらには
「なんかみんな同じような話題になるね」
って気づくの。
そこで初対面なのになんか惹かれ合うの。
それでいいの。
こうして午前中に
テーマが生まれるているから。
そして、午後
ばななさんが子どもたちとやったワークをするの。
1時間くらいかな。
やっているうちに、
午前中のテーマを各自で解決しているの。
ときにみんなと協力し
ときにぼくのチカラをコラボして
ときに自力で
で、そのテーマ(感じた思いや願い)って、もう叶ってる
って気づいちゃうの。
わたしって認めてもらっていたんだ
わたしってみんなに見守られていたんだ
って
そんな場です。
これ、教室でわかったことなの。
ある子の問題って、別の子が解決してくれるの。
例えばね、
兄キに意地悪されたって怒って登校してきた子がいるの。
その子が、そういう日に限って
なぜかクラスの子とトラブルになるわけ。
すると
「オマエ、って意地悪なんだよ」
って言われる
言い返したりするんだけど、
さらに周りからも「ずっとそうだった」なんて指摘されるの。
しゅん、となっておちこむんだけれど
ぱななさん放置。
考えにふけってる。
何か気づいたんだよね。
数日経つと本人は優しくなり
兄弟との関係も変わっているの
気づくと終わり
っていう法則があるんだよね。
ありスクって
気づく場なの。
一見すると
おしゃべり好きなばななさんがしゃべって
答えを渡しまくっているように見えるんだけれど
大事なところは絶対に本人に気づいてもらう
これが信条なの
なぜって。
人は気づきたくて、気づきたくてこの世界に生まれてきたから
気づくってサイコー
あっ、体験会やってます(^_^)
その②に