昔のこと思い出して反省しました。
先生をしているとき
「~したら~するぞ」
って脅しました。
よくやりましたね。
中学はこんな甘いもんじゃない
とか
将来苦労するぞ
みたいなことは言いませんでしたが
不安で子どもを思考停止にしてしまったことは
多々あったことでしょう
若気の至りでごめんなさい。
見えない不安で
人々を思考停止にして
解決のできない解決策を提示して
人々をコントロールする
この前、ニコニコ動画を見ていたら
現在のコロナブランでミックをこう言い表している人がいました。
教育産業もじつは
「~しないと手遅れ」
「~のために今から対策を」
「~するには~しないといけない」
みたいに
見えない不安で人々を思考停止にして
解決のできない解決策を提示して
あおっています。
典型的なのは
いい大学に入ったら幸せになる
っていうやつです。
マスメディア
という言葉はそもそも
大衆を誘導する
という意味の言葉らしいですね。
不安は人を思考停止にします。
林間学校などで
子どもたちを肝試しさせるとき
わざと事前に怖い話を仕込んだりします。
先生によっては
ふすまをたたいたり
叫び声を入れたり
思考停止にします。
わははは、って見ていて思うのですが
ぼくらおんなじことを
今されています。
生きる人には
何らかの抗体ができているんです。
心にも体にも
ここが大事なんです。
ここがとってもとっても大事なんです。
生きる人に
残りの人生を生ききる責任があるんですね。
生きる責任とは
自分で考え(ひらめき)行動すること
つまり自己表現です
どんなことでもいいんです。
隣人に挨拶したり
家のものを片付けるだけでもいいと思うんです。
その責任があることを自覚したとき
日本に奇跡が起こるとぼくは思っています。
ミラクル(^_^)